アメリカで今年の夏一兆匹を超す蝉が生まれるとテレビで放送していた
蝉は枯れ木などに産み付けられた卵が孵化して幼虫になり地中で何年か過ごした後
幼虫になって羽化し成虫になって地上に現れる
私は以前ブログに13年と17年ごとに羽化する「素数ゼミ」について書いた
アメリカでこの二つの素数ゼミの集団が同時発生したのは13と17の最小公倍数である221年前の
2803年以来になるそうだ、発生するのは4月から6月にかけてでその数は1兆匹を超すそうだ
イナゴの大量発生も壮観だが蝉はもっと凄いのだろう
いま日本では人口がどんどん減っているようだが、何年か後に大量出産てなことにはならないのだろうか