大和三山 香具山登山

　　　　　
　　　　　昼食後香具山目指して歩きます
　　　　　
　　　　　
　　　　　「春過ぎて　夏来たるらし　白たえの　衣干したり　天の香具山」　

　　　　　

　　　　　
　　　　　天岩戸神社の方へ

　　　　　
　　　　　曲がったところに天岩戸の前で踊り狂っているような樹がありました

　　　　　
　　　　　

　　　　　


　　　　　
　　　　　天岩戸神社、天照大神を祀る
　　　　　「古事記」「日本書紀」の神話で天照大神が岩戸に隠れたところ

　　　　　
　　　　　神社の裏へ回ると2つに割れた岩戸がありました

　　　　　

　　　　　
　　　　　香具山の登山道の方へ

　　　　　
　　　　　登山道を上り始めました
　　　　　

　　　　　
　　　　　登り切ったのは5名
　　　　　雨の降ったあとで足元がぬかるんでいたので、
　　　　　下りで滑らないか心配したが無事下山出来た
　　　　　さすが神さまの山である

　　　　　
　　　　　天香具山山頂、標高152.4m　古代人には香しい山、
　　　　　神聖な山と崇められ万葉集では最も多く歌われた

　　　　　

　　　　　

　　　　　
　　　　　天香具山神社、山の北側の山麓にある

　　　　　

　　　　　
　　　　　山を下り切ったところ
　　　　　
　　　　　真っ赤に熟れた柿が一つだけ寂しそうに残っている

　　　　　
　　　　　次の予定地、藤原宮跡、耳成山へ向かう