11月10日 第5回アモーレ発表会

今日はカミサンがボイストレーニングに通っている先生の教室の2年に1度の発表会が昨日私達「ジョイフル」が唄ったのと同じ「さやかホール」であった。
628人入れるホールなので無料入場券を多数ばら撒いたようだがお客さんが何人来てくれるのか・・・


出演者19名、最高年齢84歳、還暦で赤いドレスで歌う人、シャンソンありカンツオーネあり日本歌曲ありオペラのアリアありそれぞれ2曲づつ自慢ののどを聴かせて呉れました。
先生は音大の声楽の出身で、主に発声練習に通っているので、皆さん声はボリュームがあって見事だ。
初参加の人などは少し上がっているのか音程やリズムが少し不安定になる時がある。
お客さんは出演者のご主人はもちろんお嫁さんから孫までさくらも含めて結構入っていた。


カミサンも「忘れな草」、「チリビリビン」カンツオーネを唄った。
今夜は打ち上げとかで帰りが遅い、一人寂しい夕食を食べながらブログを書いています。

11月9日 さやま芸術祭

今日は朝10時から街区長会議。
まず「古紙回収奨励金配布について長寿会、婦人会はそれぞれの会員1人当たり￥1,000、子供会は会員1人当たり￥3,000を活動資金として支払うことで話を進めている」と報告。
これに対し街区長から「何故自治会と各会とで勝手に配分を決めるのか、古紙は各自治会員が提供したものなのだから配分するなら各世帯に￥1,000づつ配分すべきではないか」との意見が出てきた。
やっと私が最終的に考えていた方向への意見が自治会員の中から出てきた。
全額戻す（結果としては自治会費を安くすることになるのだが・・・）自治会の収入も減ることになるが旧来の既得権を無くさせるには一時的には止むを得ないかとも思う、しかしこれには各会との話し合いが更に紛糾するだろう。
正論を通すか妥当な着地点が見付かるかこれからの交渉が楽しみだ。

午後からは「さやかホール」で「さやま芸術祭」さやかフェスティバル。朝10時から日本舞踊、新舞踊、民謡などで始まり大正琴、詩吟、太極拳、二胡、リコーダー、アコーデオン、クラシックギター、クラシックバレー、ジャズダンス、ハワイアンフラダンスと続き終わり近くで我々のコーラス。
市が主催して市内の公民館、コミセン、社会教育センターなどで練習をしている42団体が「さやか大ホール」に集まって発表会をした。
「ジョイフル」はいつもの通り楽しく歌って踊ってきた。