さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

休む間もなく配信は続く 本日はFODプレミアム、藤田炎村登場

2023-12-12 00:25:58 | 関東ボクシング



結局日曜日はDAZNの配信ふたつ(米国とカザフスタン)をチェックし、府立地下の二部の方は、TV大阪YouTubeチャンネルで見て、U-NEXTは月曜未明から。
さすがにIBAチャンピオンズナイトまでは手が出ませんでした。岡澤セオン、判定負けだったようですが、試合はプロ仕様?というのか、6回戦だったとか?

順番に、簡単な感想書いていこうと思いますが、その前に今日はFODプレミアム「三迫枠」ダイヤモンドグローブのライブ配信があります。






日本スーパーライト級タイトルマッチ、お馴染み藤田炎村に挑むのは、37歳の挑戦で話題の関根翔馬。
メディアに取り上げられることも多い藤田に対し、関根も異色の挑戦者、というに留まらないストーリーがあります


ボクサーそれぞれに、当然ながら人生がある。様々な思いがあり、譲れぬものがある。
それは分かった上で、ボクシングを見るのに際し、そればかりを言い募るのもどうなのか、しかし、やはり...いまだに答えが見つからないというか、迷いながらボクシングを見ています。
今日のこの試合についても、こんな記事読んでしまうと...という。
とはいえ、リングの上で描かれる、鮮やかな明暗は、そのような思いとは別のところにあり、時に辛く、しかしそれ故に美しくもあるわけ、ですが。




セミには前日本フライ級チャンピオン、永田丈晶の再起戦、相手は最近、油断ならない選手が多い中国人選手。はてさて。
さらに、中垣龍汰朗を下した日本ユース王者、山口仁也も登場。相手はリカルド・スエノ。以前見たとき、なかなかの好選手と見えた。
タノンサック・シムシーには初回でTKO負けでしたが、桑原拓には判定まで行きました。
あとはワジマゴ磯谷大心、連敗脱出成るか、という試合もありますね。



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