内外ともにライブ配信続きですが、今日はFODプレミアムのフェニックスバトル奇数月の試合。
17時45分頃から配信開始、とありますね。
『FUJI BOXING PHOENIX BATTLE』
— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) November 6, 2023
11/7(火)17:45~FODにてライブ配信
スーパーフェザー級8回戦:木村蓮太朗(駿田男児)×ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)、スーパーバンタム級6回戦:木村天汰郎(駿河男児)×中西寛多郎(黒崎KANAO)、フェニックスバトルの全試合をライブ配信! pic.twitter.com/yTUrA5lD5D
メインは拳の具合が心配な大型ホープ、木村蓮太朗の再起第二戦。
木村天汰朗と中西寛多郎という、面白そうなカードがセミ。
その他、ボクモバさんのカード一覧によると、全部で9試合と、少し多めです。
出場選手の所属をざっと見ても、駿河男児ジム(静岡)、黒崎KANAOジム(福岡)、高崎ジム(群馬)など、首都圏以外からも選手が出ています。
以前も村地翼メインの興行などがありましたが、奇数月のフェニックスバトルでは、東海地区でやっている試合を、ほぼそのままホールに持ってくる、という興行が、年に2、3回くらい、行われることになっている?のでしょう。
U-NEXTでも、山中竜也メインの興行などがありましたが、これだけ配信の数が増えると、ホールでやる試合を全部、首都圏のボクサー中心だけでは担いきれないのかもしれません。
事情は何であれ、地域を越えて、様々なボクサーの姿が見られるのだから、良いことですね。
昔ならなかなかない話でしたが、狭い国で地域ごとに変な境目作ってる場合じゃないですし、選手諸氏の健闘をもって、より開かれたボクシング界が当たり前になっていってほしいものです。