ということで明後日に激突するゲンナジー・ゴロフキンと村田諒太、会見で顔合わせ。
記事にもあるとおり、取材陣とも充分に距離を空けて、ということで、厳戒態勢は継続ですね。
ネット上でも膨大にあれこれ記事がありますし、予想や展望、期待などが語られています。
過去にゴロフキンと対戦した淵上誠、石田順裕の証言や、トレーナー諸氏の見解(スポナビアプリ限定みたいです、すみません)など、それぞれ興味深いです。
しかし過去にも色々見聞きしたものもあって、今から驚きはなかったんですが、ひとつびっくりしたのが、我らが浜さん、浜田剛史のYouTubeチャンネル動画。
えええええ?と。えらい時代になったものやなあ、としか言えません。
作りとしてはまあ、シンプルというか素朴というか、直球ど真ん中というか(笑)。
しかし語られている内容は、この試合の価値や、新たな枠組みについて、端的に知ることが出来るもの、です。
もっと早くから、こういう広報活動、この試合の異例さ(良し悪し含め)、希少価値を広く知らしめてあればなあ、と思うところですが。
その辺は、言い出したら長くなりますんで、またの機会にしますけど。
しかし、明後日の試合がレネ・アルレドンドとの初戦みたいなことになったら...まあ大変ですね。
さいたまスーパーアリーナには座布団は置いてないはずですんで、我々、いったい何を投げたらええものか...。
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それはさておき、会場に行く当方としては、後に映像確認が出来るものかどうかが、ちょっと気になっています。
まあ、大抵Amazonプライムにアーカイブ置くくらいはしてくれると思いますが。
或いはフジテレビや、WOWOWあたりで放送があるか。
しかしセミやセミセミはその対象になるものか、心配です。
とりあえず今日の時点で、週明け月曜日のNHK「クローズアップ現代」で、村田諒太が取り上げられるということですね。
もちろん、他にも色々とあることでしょう。とりあえず、当日夜の、特にフジテレビ系列のニュース番組などは、録画予約しておいて、遠足に出かけるつもりです。