さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

ライブ配信は、また試合直前に発表?

2022-01-07 06:24:41 | 関東ボクシング


今年、国内初の試合は11日、日本ミニマム級王座決定戦です。
石澤開vs森且貴、注目の新鋭対決、好カードと言える一戦ですが、今のところ、TV放送も配信も、予定が出ていません。

大橋ジム主催、フェニックスバトルの興行ですが、今月はもうひとつ、25日の古橋岳也、久我勇作再戦がメインの興行があり、そちらはひかりTVでライブ配信される、と発表されています。
しかし、11日の方は今のところ、配信予定はありません。
フジテレビの関東ローカル後日録画は、14日深夜に決まったようです。


11月の和氣慎吾、井上拓真戦や、12月の小原佳太、玉山鉄二戦は、FODプレミアムでライブ配信がありましたから、こちらもそうなるのだろうと思っていますが...これらの試合の配信がある、と発表されたのは、それぞれ試合の直前、二日前とかでした。

早くから発表してしまうと、チケットの売り上げ、ないしは「捌く」(直前の追い込み?)枚数に影響する、という事情なのか、何なのか...正直よくわかりませんが、もう少し早めに決めないと、視聴者数が増えるはずもないだろう、と思います。
それでもって、ボクシングを配信しても大したことにはならん、と判断されても困りますし。

この辺は、当該カードの位置付け、期待値、といった部分に、扱いが左右されるところなんでしょう。
最悪なのは、結局配信無し、という事態ですが、良い試合になりそうなカードだし、そんなことにはならないはずだ、と信じたいです。


今月、国内はこの二興行に加え、31日にDANGANオール4回戦興行、全部で三興行だけです。
ふたつのタイトルマッチは、出来ればライブで見たいものですね。


コメント
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