村田諒太が練習公開、お誕生日とか、色々と記事になっています。
ゲンナジー・ゴロフキン側も、今のところ、村田戦優先で待って(くれて)いる、という話も。
なんとか春にも実現させたいし、その方向で頑張っているわけですね。
もう、ただただ皆様の健闘を祈ります、としか...。
で、村田の試合は、もう相手も決まっていて、色々と申請も準備万端なので、4月開催も可能という話ですが、井上尚弥の次戦に関しては、相手未定で今から動き出すわけで、それでは4月開催は無理、という見通しなんですね。
確かに、普通の世界戦開催とはわけが違うでしょうし、今すぐカード決めて申請の準備整えて、とやっても難しいかもしれません。
まあ、仮にAmazonプライムでの配信となれば「バッティング」は避けたい、という事情も込みのお話かもしれませんが...。
少し前に取り上げた「年3試合」の見通しは、当然厳しかろうとわかってはいても、改めて本田会長の口から言われると、辛いものがありますね。
統一戦も難しい、転級いきなり挑戦も同じく、ならば上位ランカーと組んで、ダブルメインで開催、東京ドームあたりで、とはいかないものですかねえ。
これ以上、試合間隔が無駄に空いてしまうのは避けてもらいたいです。
そりゃ、統一戦を別個に、大箱興行でやりたいのはやまやまなんでしょうが...それにこだわっていたら、また年2試合とか、それこそ1試合だけとかになってしまいやせんか、と。
何しろ、見通しという話をすれば、どちらもなかなか難しいというか...他のスポーツは選手団の入国が認められる例もあるのに、と思うと、やっぱりやり切れない気持ちにもなります。
朝日の記事には、一時横浜市開催も、という記述がありまして、さいたまでやられるより「近い」こちらとしては、唯一の朗報だったりもしますが...。