昨日買ってきた専門誌二誌に、京口紘人の防衛戦決定という記事が揃って載っていました。
5月6日、堺市立大浜体育館。相手はWBA2位、アンディカ・ゴールデンボーイ、というインドネシア人。
17勝8KO無敗、という好戦績です。WBAアジア王者でもあるとのこと。
レコード見ても、あまり有名な選手との対戦はなし。
実力の程は不明ですが、まあ驚くほど強いということもないでしょう。
しかし、スポーツ新聞のHPには、今日午前の段階で、記事が見当たらず。
12日に、YouTubeの限定動画で「発表」した、っていう記述が専門誌の記事にありましたが、これも新型コロナウィルスの感染防止のため、だったとしても、他のメディアに一切取り上げられていないのは奇異に思います。
これから、さらなる情勢の変化もあり得るでしょうが、その辺も含めて、この試合がどうなるものか。
ひょっとしたら、国内のスポーツイベントがこの頃には「解禁」されていて、この試合が予想外の注目を集める、という可能性もありますが。
なんにせよ、京口には戴冠戦以来の快勝を期待。その内容と結果をもって、寺地拳四朗戦への機運を高めてもらいたいです。
何かと閉塞感に満ちたご時世に、清々しい風を吹かせてほしい、と期待しています。
※忘れてました、試合はYouTubeの京口紘人チャンネル、ワタナベボクシングchでライブ配信されるそうです。
TVについては記述無し、でした。
※コメント欄にて、ボクシングマガジンのTwitterに情報有り、とご教示いただきました。
現時点では、一旦棚上げになったようです。
========================
ということで、一曲。
くるり「忘れないように」。