さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

まとまってほしいですが/やる前提?/情勢はどう変わる/すぐには無理でも/来月も馬鹿です

2014-09-24 18:49:32 | 話題あれこれ


秋から年末にかけて、色々楽しみな感じになってきました。話題あれこれ。

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11月という話は、大晦日へと変わっていますが、これ以上ずれ込むのはさすがに無しでお願いしたいところですね。
ミゲル・ガルシアとの話、まとまってほしいものです。切に願います。
関係者諸氏は、しょうもない話ばっかりしてんと、この試合の実現のために全力で取り組んでもらいたいですね。

そして内山本人にも、確かな力のあるボクサーとしての存在価値がある人だけに、こういう試合への意志を
強く表明してほしいし、それがかなわぬのなら、自身の価値を護り、高めるための試合を実現する環境を求めて、
さらなる行動を起こしてもらいたい、とも思います。あまり言い過ぎるとアレですから、この辺でぼやかしておきますが。

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個人的には、あまり良い趣味だとは思いませんが、再戦実現を前提にした煽り、前振りは大歓迎です。

ていうか、まさかコレ、本気でやりたくないわけじゃないですよね。
どう見ても、再戦を可能な限り大きな興行にしたいがための、全身全霊を込めての話題作り、ですよね。
もしそうじゃなかったら、さすがに呆れた話ですが。まあ遠からず答えは出ることでしょう。

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こちらもあれこれ、情勢の変化があって、やっとこさではありますが、実現へと向かっている...のでしょうか。

このコーチ云々以外にも、メイウェザーのPPV購入件数の話や、リチャード・シェイファー退社後のGBPの方針変更、
あれこれとあって、このカード実現への機運が高まってきたのかも?という話です。

昔みたいに、良いカードなら大プロモーター同士がさっと手を組んで、みたいな感じが、少しでも戻ってくれば
ありがたいことだとは思うんですが、情勢はそんなに単純なのかどうか。
アル・ヘイモンとシェイファー、メイウェザーのラインがどういう判断をするかで、まだまだ紆余曲折ありそうです。

それ以前に今のパッキャオの状態が、そんなメガファイトに相応しいものかどうかも不明ですが。
次のクリス・アルジェリ戦では、以前のような豪快な勝利が求められるでしょうね。

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関西でも秋から冬にかけて、あれこれ注目の試合が。

昨年の新人王戦決勝、豪快なKO勝ちでMVPとなった前原太尊の次戦の話。
WBC25位のタイ人、というのは実際どんな感じか不明ですが、変な選手じゃないことは確かでしょう。
いずれ村田諒太との対戦を、という前原、その意気で頑張って欲しいです。
すぐには無理でも、いずれ上を目指す者同士、というところまで勝ち上がり、強くなってもらいたいですね。

前座にも六島ジムの次世代を担う若手が揃い踏みです。11月24日、祝日の月曜、住吉にて。


来月19日、京都のKBS京都ホールでは、大森将平が登場、見高文太と対戦。世界ランク入り後の初戦です。
セミにはプロ二戦目の寺地「拳四朗」も登場。

来月28日には、神戸にて中谷正義vs宇佐美太志のOPBFタイトルマッチが決まったそうです。
中谷は皆さんご存じのホープですが、岐阜ヨコゼキ所属の宇佐美も、なかなかシャープな強打を持つ好選手です。
千里馬神戸の村田和也に惜敗した後、中谷挑戦となれば分が悪いでしょうが、好試合に期待ですね。

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で、来月はまたも馬鹿をやって、ホールにお邪魔することになりそうです。ハイ、あの試合です(^^)

最近、あれやこれやと観戦しまくっていますが、確かに見に来たことを後悔するような試合もありはするものの、
なんだかんだ言って、他にこれより楽しかったり、心を揺さぶられるものがあるかというと...ですので、
頑張って会場に足を運びたいと思っておりますです。

コメント (4)
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