ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ホットブログ

2007年02月20日 | 今日この頃
              沈丁花
       ひっそりと門の際に咲いていました
           優しい香がします
          葉に斑の入った種類です

図書館で忘れ物をした。小さなノートです。借りた本の記録です。図書館に電話したが「コンピューターの所です」と言うと探しに行ってくださったがありません。私にしか価値の無いものです。今までの記録ですので(2冊目)それが解らなくなるのが一寸寂しいかな~。残りページが少なくなっていたので、3冊目を買っておこうとしていた所です。

今まで忘れ物をするという事が本当に少なかったが、これからは用心しないとだんだん忘れ物をするようになるのだろう。

           ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今週のグーブログの「ホットブログ」は「東京マラソン完走記」でした。「ホットブログ」ってご存知ですか?私も去年の10月の末に私のブログを紹介してくださるまで知りませんでした。その週?日?のブログの中から、面白い物、為になるもの、素的な考え方等々、色んな形でスタッフの目に止まったブログを紹介してくださるのです。大体1週間ほど載せ続けてくださいます。そうしますと何百人と言う方々が読んで下さいます。

私の場合も北海道から沖縄の方までコメントを頂きました。私にとっては「ホットブログ」の存在さえ知らなかったのですから、思いがけないご褒美を頂いた気持ちで、驚くやら、喜ぶやらのウキウキの一週間でした。その時の一部の方が今もそのまま読み続けてくださっているのは、ありがたいことだと喜んでおります。

東京マラソン私もテレビで見ていました。雨が降って大変と思うのはテレビの前の人で、ご本人達は結構楽しんでおられたようですね。マラソン、駅伝なんでも良いのです、走る競技が好きなんです。特に「箱根駅伝」は大好きです。一度生で見たいと思うほどです。

神戸のYMCA に通っている頃は私もコースを走っていました。同じ時間帯に走っている人の中に、西条凡児サンの息子さん(漫才をしていた)が居られました。尼崎にも当時マラソン大会があって、お仲間が招待選手で走っていましたのでコースも家の側を通りますし応援に行き、声援を送ったものです。彼女が言うには、尼崎のコースは走りやすいそうです。

さて「東京マラソン完走記」です。新宿、東京都庁からの出発ですから、新宿駅中央西口改札口を出た辺りから、ランナーが着替えをしていたそうです。雨ですから地下道もランナーでいっぱいだったようです。着換えた荷物を決められた場所に預けるのも大変だった。そうなんですね、マラソンは脱いだものの始末という事がありました。尼崎は到着点にトラックで先回りして運んでいたようですが、3万人ともなれば大変だったでしょう。

折り返し点を過ぎると折り返してくる有名ランナーと出会うわけで、その時は走りながらもミーハーになるようです。有名人と同じコースを走っている幸せを感じる一瞬でしょう。計測点では各自のタイムが記録される物が靴?だったかに付いていたんですってね。

応援は新宿も多かったが、銀座がものすごかったそうで「これには涙が出そうになるほど感動したと同時に沢山のパワーを頂きました」と書いておられます。

風邪が完治しないまま、3時間19分41秒、20分を切りたいという希望通り、自己ベスト更新された。

会費が1万円と高額にも関わらず、東京の目抜き通りを走れるという魅力が3万人と言う参加者数に表れている大会でした。
コメント (4)
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