ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

どうなってんの?

2007年02月15日 | 今日この頃
           昇 紅(しょうこう)
         これでもか!と言うくらいの赤
          シャッター音も多かった梅

6カ国協議、どうなってるの?如何してあんなに悪い事をしている北朝鮮の方が威張ってるの?それを又大国が如何して許すの?拉致被害者の家族でなくてもがっくり来ます。頼りにしていたアメリカも変だし・・・。どうなってるのアメリカは?
拉致問題だけじゃないよ、北朝鮮に対して一歩踏み出せないのは何故?

日本はどうにか重油の提供に協力しないと踏みとどまったけれど、後の4カ国が出すんじゃ、効果が薄いんじゃない?

アメリカは預金凍結を解除したりしないでしょうね!何だか危なっかしくて、心もとないよ!!ミサイル乱射や核爆発の実験等にお金を使って、国民に飲まず食わずの生活を強いている金・ジョンイルを何故威張らせるの?ミサイルを撃ってきたら撃ち返してはいけないの?日本は他力本願に頼らざるを得ないけれど・・・。

一番解らないのは韓国なの。確かに同一民族だけれどね。統一国家になったら北朝鮮が配下に付くとでも思っているの?絶対そんなことはありえないと思うのに、それが解らないのかな~。援助するという事は相手を弟分だと思っているってことでしょう?自分(韓国)の下に来ると思っているの?韓国の政府は兎も角、若い人たちはどう理解してるの?統一国家についてどんな説明を受けているの?

          ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

2月8日に触れた鹿児島県出水市のマナズルについて記事が載っていました。
「12000羽の鶴を鳥インフルエンザから守れ、無事シベリアに戻るまで」って。

今期はナベズル約10000羽、マナズル約20000羽飛来。この数字はナベズルは世界の約9割、マナズルは約4割に当る数字だそうです。そんなに集中しているとは知りませんでした。だからもし鳥インフルエンザに掛かってバタバタ死ぬような事になれば、生態系に響くらしい。お隣の宮崎県でも流行っていましたしね。まだまだ帰らないで残っているのかしら。

越冬地は田んぼだから、外部と遮断する事は出来ない。インフルエンザに感染した野鳥が入ってきてもどうする事も出来ない。シベリアに旅立つまで人間が注意するより仕方が無いらしい。「今年は早くお帰りよ!ナベズルさん、マナズルさん」

          ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

王子ネピアが1箱1500円のティッシュペパー「ネピア超鼻セレブ」を2箱3000円で今月9日インターネットで3000セット限定で売り出したら即日完売でした。関係者は売り出しては見たものの「即日完売は予想もしなかった」そうです。誰が買ったの?話の種に買ったのかしら。まさか常備品として買ったのではないでしょうね。贈り物かな~。

ティッシュの値下がりはありがたいと思っていました。気楽に使える値段だから、それでも売り出しのときを狙って買っています。でもこの記事を見てからティッシュケースの枚数を見てみたら、何時の間にか200組入りが160組(320枚)入りになっているんです。これって、知らぬ間に2割値上がりしている事になりません?

これから色んな付加価値を着けて300円台に突入だそうですよ。160組だとすれば、箱からす~っと一枚引き抜けば2円ですよ。どうします。欲しい方には付加価値着けた商品を出すのも良いけれど、私は今のまま、ティッシュはティッシュのお仕事だけしてもらえば良いので、安価なものも残していただきたいわ。如何思います?




コメント (2)
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