白糸の滝に架かる虹
名前から静かな滝を想像していました
実際は滔滔と水音高く流れ落ちていました
先日立ち寄った本屋さんに「千の風コーナー」があって色んなバージョンの本が売られていました。私はやはり岩崎ちひろさんの表紙に心惹かれました。
私がこの歌を知ったのは、唱歌の学校でクラスごとの選曲の時に私達のクラスで歌いました。去年の音楽会でも他のクラスが歌いました。6月に音楽会があるのですが、紅白で歌われた為、今年は沢山のクラスが希望しているようです。のりこ先生が言われるには、調べてみるとコーラス用の色んな版が出ているそうです。
私達の音楽会に時々出てくださる、のりこ先生のお友達のテノール歌手の方の方が「秋川さんよりず~っと上手だが、秋川さんがイケ面で負けているって。やっぱり人気は顔ですわ」だって。
どちらが上手かどうかは私には解らないのですが、オペラ歌手の方は楽譜に忠実すぎて情が無い。昔「徹子の部屋」で高名な女性オペラ歌手が演歌に近い歌を歌われたのを聞いてあまりの下手さに吃驚した。きっと楽譜通りに歌っておられるのでしょうが、歌の心が表現されていない。
その点、安田祥子さんはそんなことが無い。元々童謡歌手の経験があるからだろうか。歌詞の意味を忠実に歌っておられると思う。安田祥子・由紀さおり姉妹のこの歌を聞きたいな~と思う。そんな企画は無いのだろうか?2度ばかり「童謡コンサート」を聞きに行った事があるが、もし今年「千の風になって」が選曲に入っていたら、飛んでいくでしょうね。
今日の「徹子の部屋」の秋川雅史さん確かに美男子でしたし、優しい顔に似合わず芯の1本通った方のようでした。この歌の出会いはファンの方が「秋川さんに合っているから」との紹介からだそうです。「紅白に出てみたいと思われましたか」の徹子さんの質問に「あの場所で(超多数の人の前と言う事か)歌ってみたい気はありました」とのお答えでした。
紅白で歌った為に一般の人の知る所となり、オペラ歌手としては初のオリコン1位に輝いたそうです。テレビって凄い力があるのですね。
作詞者は不明だそうで、芥川作家の新井満さんが、友人が奥様をなくされたのを慰める為に訳詞・作曲・自分で歌ったものだそうです。
外国では、アメリカの9.11の一周忌に父を失った11歳の女の子が朗読しました。
マリリン・モンローの25周忌の時ジョン・ウエンが朗読したそうです。早いものですね。モンローがジョウ・デマジオとの新婚旅行で訪日した時、関西にも立ち寄り、神戸の花隈で私は見ました。花隈に何しに来たのでしょうね?大勢の記者?たちに囲まれて、スターって大変なんだな~と思いました。フラッシュのたかれるたびに浮かび上がるモンローは美人と言うより可愛い人と言う感じでした。
又、アイルランドのテロで亡くなった青年が両親に「私が死んだら開けてください」と渡した封筒の中にこの歌詞が入っていたそうです。自分が亡き後の両親の悲しみを思って、少しでも慰めになればと書き残したものでしょうね。
この歌を聴くと亡くなってしまった、懐かしい人たちのことを思い出します。私の場合、すべて亡くなってから年月が過ぎていますから、懐かしさだけがこみ上げてくるのですが、愛する人を亡くしてまだ日の浅い人はどんな感情をもたれるのでしょうね。
お墓の存在をどう感じますか?拝むという行為にはやはり、歌詞通り、其処には居ないとしても対象として必要ですよね。
名前から静かな滝を想像していました
実際は滔滔と水音高く流れ落ちていました
先日立ち寄った本屋さんに「千の風コーナー」があって色んなバージョンの本が売られていました。私はやはり岩崎ちひろさんの表紙に心惹かれました。
私がこの歌を知ったのは、唱歌の学校でクラスごとの選曲の時に私達のクラスで歌いました。去年の音楽会でも他のクラスが歌いました。6月に音楽会があるのですが、紅白で歌われた為、今年は沢山のクラスが希望しているようです。のりこ先生が言われるには、調べてみるとコーラス用の色んな版が出ているそうです。
私達の音楽会に時々出てくださる、のりこ先生のお友達のテノール歌手の方の方が「秋川さんよりず~っと上手だが、秋川さんがイケ面で負けているって。やっぱり人気は顔ですわ」だって。
どちらが上手かどうかは私には解らないのですが、オペラ歌手の方は楽譜に忠実すぎて情が無い。昔「徹子の部屋」で高名な女性オペラ歌手が演歌に近い歌を歌われたのを聞いてあまりの下手さに吃驚した。きっと楽譜通りに歌っておられるのでしょうが、歌の心が表現されていない。
その点、安田祥子さんはそんなことが無い。元々童謡歌手の経験があるからだろうか。歌詞の意味を忠実に歌っておられると思う。安田祥子・由紀さおり姉妹のこの歌を聞きたいな~と思う。そんな企画は無いのだろうか?2度ばかり「童謡コンサート」を聞きに行った事があるが、もし今年「千の風になって」が選曲に入っていたら、飛んでいくでしょうね。
今日の「徹子の部屋」の秋川雅史さん確かに美男子でしたし、優しい顔に似合わず芯の1本通った方のようでした。この歌の出会いはファンの方が「秋川さんに合っているから」との紹介からだそうです。「紅白に出てみたいと思われましたか」の徹子さんの質問に「あの場所で(超多数の人の前と言う事か)歌ってみたい気はありました」とのお答えでした。
紅白で歌った為に一般の人の知る所となり、オペラ歌手としては初のオリコン1位に輝いたそうです。テレビって凄い力があるのですね。
作詞者は不明だそうで、芥川作家の新井満さんが、友人が奥様をなくされたのを慰める為に訳詞・作曲・自分で歌ったものだそうです。
外国では、アメリカの9.11の一周忌に父を失った11歳の女の子が朗読しました。
マリリン・モンローの25周忌の時ジョン・ウエンが朗読したそうです。早いものですね。モンローがジョウ・デマジオとの新婚旅行で訪日した時、関西にも立ち寄り、神戸の花隈で私は見ました。花隈に何しに来たのでしょうね?大勢の記者?たちに囲まれて、スターって大変なんだな~と思いました。フラッシュのたかれるたびに浮かび上がるモンローは美人と言うより可愛い人と言う感じでした。
又、アイルランドのテロで亡くなった青年が両親に「私が死んだら開けてください」と渡した封筒の中にこの歌詞が入っていたそうです。自分が亡き後の両親の悲しみを思って、少しでも慰めになればと書き残したものでしょうね。
この歌を聴くと亡くなってしまった、懐かしい人たちのことを思い出します。私の場合、すべて亡くなってから年月が過ぎていますから、懐かしさだけがこみ上げてくるのですが、愛する人を亡くしてまだ日の浅い人はどんな感情をもたれるのでしょうね。
お墓の存在をどう感じますか?拝むという行為にはやはり、歌詞通り、其処には居ないとしても対象として必要ですよね。