ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

 いなむらさん

2007年02月16日 | 今日この頃
            花 鼓(はなつづみ)
            可愛く、華やかでした

私の推薦曲「大きな古時計」3曲の内に選ばれました。でも当日「時の記念日」だから私がこの曲を選んだことにはだれも気付かないようでした。申し出は40数曲あったそうです。

のりこ先生が言われるには、子供の音楽会の時お母さんが「舅も聞きに来るのでこの曲だけは止めて欲しい」といわれたそうです。3番の歌詞に「・・・お別れのときが来た」と言う歌詞がおじいさんの死を意味しているからと言うらしいのです。でもよく読んでみると時計はおじいさんが生まれた日に来ておじいさんが100歳で天国に行く時まで動いていたというのですから「目出度い話」なんですよ。

「そんなこと気にしていたら、歌う歌が無くなる」と言うので、一応練習する事になりました。後は「ドナドナ」と「朧月夜」から2曲選ばれることになりました。

         ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

「ピンポン」「は~い」「県会議員のいなむらで~す」「は~い、お待ちください」トレードカラーのカキイロを身につけた「いなむらかずみ議員」の姿があった。勿論何度もお会いしていますが、お話するのは初めてです。4月の県会議員選挙の決起集会をするので、よろしくというご挨拶でした。

いなむらさんを知ったのは、4年前、白井市長選挙事務所でした。その時には事務所が近かったので、よくお手伝いに行っていましたから、中心になって手伝っておられたいなむらさんをお見かけしていました。その時はまだ普通の人でした。4ヵ月後に県会議員に当選されたのです。

白井さんの色んな会合では必ずといて良いほどお見掛けしました。このたびの市長選挙のときも良く手伝っておられました。白井候補のそばには彼女の姿がありました。そんなときの彼女は「気働きの良く出来る人」と言う印象を受けています。白井候補の隣に居てもじっとはしていないのです、手を振ったり、ニコニコと笑顔で道行く人にアピールしておられました。これが大切なんです。人は動くものに目をやります。だから身体中で呼びかけているいなむらさんのやり方は正解だと何時も感心して見ていました。

人は動く方を見るというこんな経験がありました。淡路の花の万博に出品している方(知人のご主人)に開会前に見せてくださる日があったのです「秋篠宮ご夫妻が此処を通られると言うので待っていました。2~30人の一群の中央あたりにご夫妻のお姿が見えました。私のカメラの方を見て欲しいと思い考えました。右手でカメラを持ちシャッターに指を添え、紀子様がこちらの方を向かれたと思った時、私は左手を大きく振りました、紀子様は動く手に注目されました。思う壺、出来上がった写真の紀子様の目線はぴったり私のカメラです。私の自慢の写真の一枚です。

いなむら議員の活躍は送られて来る「ワイワイニュース」や「ブログ」または「報告会」で知っております。若いのに良くやっておられると思います。仕事も大切ですが、女にしか出来ない出産も経験され、子育てを並行しての活躍に感心しております。

私は生涯専業主婦ですから、子育てをしながらの仕事の経験はありません。女にとって子供を生み育てるという事は一番大事な仕事だと言う時代の人間です。今は、女も仕事を持つのが普通の時代になっています。子育てをしながら働く人たちの気持ちは良くお解りでしょうし、反対に同じ立場ゆえ理解してもらえると集まる人も多いのではないかと思います。働く女性の為にも頑張っていただきたいと思っています。そして私達老齢者の方も時々振り返ってくださいね。よ・ろ・し・く。
コメント (2)
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