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(第31話)わんだふるぷりきゅあ!「ニャンフルエンサーまゆ」感想

2024年09月07日 | わんだふるぷりきゅあ!
■(第31話)わんだふるぷりきゅあ!「ニャンフルエンサーまゆ」感想

猫屋敷さんがニャンフルエンサー様になりました。ネコ出してればいいんですから楽なもんですね。
真に楽なのはプリキュア生変身を配信することなので、それを思うと自重なされたのだと思う。

またこの1件を通じて、転校前にアレコレあった子と仲直りしました。
お互いに嫌われたと思い、お互いにすれ違って気まずくなっていたらしい。

鏡石がもたらす奇跡とは、今わかってる範囲では動物とのコミュニケーション。現代のSNSも似たようなものと言える。
時には揉めることもあるけれど、こうして縁を取り持ち、分かり合うきっかけにもなる。

今回の話の発端は勘違いですから、ガオウ関連もきっかけは誤解なのかもしれない。
鏡石の翻訳機能に問題があって、お互いの真意を取り違えたとか。

例えば大福の性格がハードボイルドを連想されているのは、こむぎがそういう喋り方で代弁したからです。大福自身は喋っていない。
もしも鏡石が妙な伝え方をしていたら、大福の性格も見誤ってしまう。

まぁ仮にこれが原因だとしても証明できる当事者が既にいない(ニコ様では無理)ので、鏡石をいじくった真の黒幕が必要になりそうですが…。
今回リリアンさんが、集中しすぎる短所を、敵の煽りを無視して集中できる長所に変えていました。
これが全体テーマにもかかっているなら、何か人間(もしくは過去のアニマルタウン)の短所的な物で破綻したが、それが長所に感じるような展開になり、ガオウも納得する…とか?

敵といえば、今回は不思議生物ではなく、こちらの世界のペットを素体にして襲ってきました。
ザクロさんの主張はそれなりに正しい。人間に洗脳され、衣食住を握られ、愛玩されている様はかなりキツい。
ここに踏み込みすぎるとペットのタブーに突っ込むので深追いはしないと思うのですが、微妙なところに触れてきた。

あと、懸念されたバトルは割と楽勝でした。素体の問題なのか何なのかはよく分からない。若干拍子抜け。
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