朝も早よから、みんみんみんみん・・・・飽きることなく鳴き続ける蝉。
よく聞いていると、みんみんみんみん、みーんみーん、しゃーしゃーしゃーしゃー、と色んな鳴き声が混じっている。そして、じじっ、と言って飛び立っていく。
あ~、この蝉の声、暑さが倍増させられる気もするが、夏にこの声が聞こえなかったらさぞかし寂しかろうなぁ。いかにも、精一杯に鳴いているではないか、お腹をひくひくさせて。
樹にとまっているのに飽きたのか、間違えたのか、道にとまって(!?)いたアブラゼミ。しげしげ眺めてみた。
へ~、目と目の間にはまるで鼻のように赤い2つの点があるんだ、羽には黄緑の線が走っているんだ!
触ろうと思ったら、じじっと鳴いて羽をぱたぱたさせて向こうへ行っちゃった。
あの小さい“楽器”(身体)であの大きい声量は、共鳴の原理を考えても、どうも物理現象を無視していらっしゃると思われる。虫だけに無視。(←つまらん。)
私、ヒグラシの鳴き声の真似が得意なんで、今度聞かせてあげるゥ~!
>ヒグラシの鳴き声
これは、楽しみ~
カナカナカナカナ~♪
カナカナカナカナ~♪
しかしあんな小さいのにやかましいです~~
何故か我が家の庭の木に今年は多くって・・・
旅行に行ったら物凄い大きな声・・・クマゼミみたいでしたが騒がしかったです。
7年も土の中に居て外に出てきて一週間で死んじゃうなんて・・・一寸かわいそうですね
これから、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、など続々と蝉のラインナップが「楽しめ」そうですね~♪