2018.1.14. Sun. 『まこわやさしいか』
朝: 私はコーヒーだけ。
餅入りお好み焼き ㋳㋚㋑
コーヒー
パイナップル
昼: 早ご飯。
シーフード・カレー・キャベツ 野菜たっぷりスープ+イカ+エビ+アサリ ㋚㋳㋛㋑㋮㋻㋕
餅入りお好み焼き ㋳㋚㋑
おやつ:
みかん(私)
お買い物。
夜:
野菜たっぷりすき焼き 山形牛もも、豆腐、麩、糸蒟蒻、エリンギ、椎茸、大根、玉葱、竹の子、白菜、水菜 ㋮㋑㋻㋛㋳
〆:お餅
プロセス・チーズ オリオン・ナッツ添え ㋕㋙
ラフルール・ド・パン 2015 (ACカバルデス/赤・FB) ML30%、シラー30%、CS20%、グルナッシュ20%
「◎ジルベール&ガイヤール・ワイン・ガイド金賞
酸味と果実味がアタックからはっきりとした主張を見せています。メリハリが利いていて、華やかな味わいです。
牛ステーキ」
期待せず抜栓したのだが、思いの外果実味豊かでタンニン、酸味のバランスが良く、何より飲み頃のピークで美味しい。
ACカバルデスって、初めてあたったが、フランス南部のラングドック・ルーション地方のオード県北西部に位置するらしい。 古代ローマ時代の要塞都市として有名なカルカソンヌの北に広がる18カ村がAOCとして指定されているのだとか。
「標高約200~400mにある約650haのぶどう畑はほとんどが南向きで、土壌は小石混じりの粘土石灰質。標高が高くなるにつれ、花崗岩や片岩の土壌となる。
地中海地方に含まれるが、大西洋からの影響も受けるため、気候は温暖。恵まれた日照量と、山からの冷涼な風がぶどう栽培に適した気候を生み出している。
カバルデスは、1999年にAOVDQSからAOCへ昇格した。赤ワインとロゼワインのAOCを持つが、製造されるワインの90%以上が赤ワインとなる。
南フランスとボルドーを結ぶ地点に位置することから、南仏(地中海)品種とボルドー(大西洋)品種をそれぞれ40%以上使用するように規定されている。南仏品種はグルナッシュ、シラー、ボルドー品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローなど。
南仏とボルドーの品種がブレンドされた複雑な味わいが特徴で、凝縮された南仏ワインらしい果実味とスパイス香、細やかなタンニンが感じられる。」
今日はヘルシーな脂身の少ないもも肉だったので、丁度このワインにぴったりだったよう。 スタートの焼いたお肉に◎。
野菜などをたっぷり入れて焚き込んだものにも◎だった。 甘辛い醤油のお味に良く合うよう。
マリアージュは大成功だし、ベストな飲み頃でワインを頂け、何だか嬉しい。
あっという間に空っぽになってしまい、急きょ追加して開ける。
コンドール・アンディーノ・シラーズ 2015 (アルゼンチン/赤・FB)
「★アルゼンチン・ワイン・アワード銅賞 ぶどう品種 : シラーズ
◎インターナショナル・ワイン・チャレンジ大会推奨
◎ブルーベリーやプラムを思わせる、凝縮した黒い果実の豊かな味わい。そこに樽香がきれいにマッチして、非常に風味が豊かです。しっかりとしたタンニンと、チョコレートやバニラの香りの余韻が長く続きます。
【アルゼンチン随一の生産地メンドーサ】
アルゼンチンワインの約7割を生産する重要な産地で、ぶどう栽培が州の主要産業のひとつになっています。特に栽培条件に恵まれ、高品質ワインの産地として知られています。
【アルゼンチン国内ボトルワイン販売量No.1 フェコビタ社】
1980年創業の農協組織企業。ワイナリー32軒、農家5000軒以上が加盟するアルゼンチンの「連邦ぶどう栽培協同組合」です。アルゼンチン最大のワイン産地であるメンドーサ州の全域にぶどう畑を所有し、年間2 億8
千万.も生産しています。ワイン業界にとどまらない大きな影響力を持つ巨大組織で、アルゼンチン全土での知名度、ワイン人気はピカイチ。国の農協だからこそ安心して味わえるリーズナブルなデイリーワインは、世界30ヵ国にも輸出されています。」
飲み足りない連れのために。 半分だけ。
コーヒー(私)
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