2015.4.8. Wed. 『まごわやさしいか』
今日はお釈迦様のお誕生日。 降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)などと呼び方も様々。
朝:
塩キャベツ ㋳㋻
ハム・チーズ・トースト ㋕
オー・レ ㋕
フルーツ・ゼリー ぶどう
昼:
蒟蒻の生姜煮 ㋑
竹の子の昆布煮 ㋳㋻
マーボー丼 ミンチ肉、葱、一休寺納豆、等 ㋮㋳
豆腐としめじ、葱のお味噌汁 ㋮㋛㋳
パイナップル
おやつ:
ホノルル・クッキー
コーヒー
夜: スペインの泡と赤を。 パエリアの予定だったが、あまりの寒さに急遽トマト鍋に変更。 ←連れの残業で、深夜、日を越えてからの食事に…
生ハム・メロン
トマト鍋 ロブスター、アサリ、イイダコ、干帆立、鶏手羽元、玉葱、人参、セロリ、パプリカ、しめじ、白菜 ㋚㋳㋛
調味:シードル、赤ワイン、ニンニク、ローレル・リーフ、トマト水煮、オリーブ・ペースト、オニオン・スープ、エノキ・スープ、エルプ・ア・プロヴァンス、ロブスター・ソース、セロリ葉
MOF熟成チーズ ミックス・ナッツ、パネトーネを添えて ㋕㋙
【F・ブルゴン熟成】 サン・ジュネスト 白カビ (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏)
フランス中央部で作られるクリーミーで穏やかな味わいのチーズ。熟成とともに、柔らかでとろけるような生地に仕上がります。
【P・アレオス熟成】 アッペンツェール・エクストラ・アフィネ ハード (スイス東部/アッペンツェール地方)
熟成中にスパイスを加えたワインやシードル(りんごのお酒)で表皮を何度も拭いて、独特の風味をつける上質な"大人味"の逸品。
Gran Palas Semi Seco NV Josep Masachs (スペイン) チャレロ50%、マカベオ25%、パレリャダ25%
癖のない少し甘やかな口当たりのカヴァでした。
生ハムメロンに◎〇。
トマト鍋にも〇。
チーズにも無難に〇。 いつも辛口辛口と求めるけれど、ほんのり甘口も重宝なのかも。
アルセーニョ・モナストレル・12メセス 2011 (スペイン/ムルシア州/D.O.フミーリャ)
「『熟してとても良好な果実味、石灰質土壌の特徴的な味わい』パーカー90点激賞!! 地元スペイン権威のワインガイド[ギーア・ペニン]でも92点ぶっちぎり高評価!!
標高600mの高地から収穫された樹齢35年のモナストレル種100%、樽熟成12ヶ月を施した贅沢キュヴェ。
黒果実、スパイスの芳香が渾然一体となってうっとりとするほどの芳香、豊かに満ちた気分。 いつもの家庭料理にもしっくり合う味わい。 普段の食卓をちょっとリッチにしてくれます。
驚くなかれ、同じアルセーニョ・シリーズのスタンダード・キュヴェもパーカー【90点】を叩き出しているんです。
『熟してとても良好な果実味、ブラックベリー、ダムソンスモモ、地中海沿岸のハーブ、バルサム、緻密な味わい。
パワフルで長いフィニッシュ。石灰質土壌の特徴的な味わいである。オーク樽の要素を吸収しているようなので、もう少しボトルでの経過が必要であろう。 おそらく樽がそれほど新しくなかったら、もう少し親しみやすい味わいのワインになっていたかもしれない。 2014年~2016年まで飲み頃。』(2013年11月レビュー)
とのコメントで絶賛。 このレビューは2013年11月にされたものですので、既にワインの状態は落ち着き、素晴らしい飲み頃を迎えているんです。
さらに、地元スペインで最も権威あるワインガイド[ギーア・ペニン]においても【92点】もの高得点獲得!!
それもそのはず、こちらも標高600mの高地から収穫された樹齢35年のモナストレル種100%!! 樽熟成12ヶ月を施した贅沢キュヴェなんです。
ブラックチェリー、ブラックベリー、カシス、プラムの凝縮した黒果実のアロマ。 ダークチョコレート、エスプレッソ、バニラの甘く香ばしい印象、リコリス、ナツメグ、シナモン、アニスのスパイスが渾然一体となってうっとりとするほどの芳香!豊かに満ちた気分になります。 口中では凝縮した果実味、酸も旨みもたっぷりと詰まって緻密でエレガント。 樽由来の甘やかなフレーバーがとてもいい塩梅。スパイシーでビターな余韻も良いアクセントになり、ついもう一杯・・・とグラスを差し出したくなります。
上級キュヴェの[アルセーニョ・プレミウム 50バリカス]に比べ、ややカジュアルで軽やかな印象ですが、普段の家庭料理にはこちらの[アルセーニョ・モナストレル・12メセス]のほうがしっくりと合います。
鶏のトマトソース煮込みや、ポークカツレツにトマトソースを添えた一皿などとご一緒にどうぞ!」
赤や黒の熟した果実、木やタバコのアロマと複雑。 飲み頃で、果実味と樽の風味たっぷりで、アフターに酸味を感じる。
トマト鍋に◎〇。 少し複雑な深みのある味付けにしたのが複雑なアロマと良く合ったよう。
生ハムには☓。
チーズにはどちらもあまり合わない。 △。
4/9 Thu. 『まごわやさしいか』
今日は大仏様の日なのだとか。 752(天平勝宝4)年のこの日、奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われたことに由来するらしい。
朝:
リゾット ㋚㋳㋛㋕
メロン
昼:
塩キャベツ ㋳㋻
蒟蒻の生姜煮 ㋑
竹の子の昆布煮 ㋳㋻
職場のお弁当(分け分け) ㋮㋑㋚㋳
ご飯
豆腐としめじのお味噌汁 葱 ㋮㋛㋳
竹の子を湯がく。 頂いたもの()、連れが掘って来てくれたもの()。 今日のが今年の一番良い物ではないかな?
おやつ:
ホノルル・クッキー
豆とナッツ菓子 ㋮㋙
蔵王つるし柿
『ウエッジウッド』の「イングリッシュ・アフタヌーン」
夜: 休肝日。 春爛漫のパスタを。
ハムとレタス、パプリカのサラダ 玉葱ドレッシング ㋳
鶏手羽元の唐揚げ ローズマリー・マッシュポテト添え ㋑
ツナと竹の子、春キャベツのトリフ風味スパゲッティ ㋚㋳
【F・ブルゴン熟成】サン・ジュネスト(白カビ/フランス中部/オーヴェルニュ地域圏) & パネトーネ ㋕
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