2015.4.10. Fri. 『まごわやさしいか』
朝:
ハムとレタスのサラダ 玉葱ドレッシング ㋳
トースト メープル・スプレッド
オー・レ ㋕
メロン
竹の子の昆布煮。
竹の子ご飯。
蒟蒻と椎茸の生姜煮。
鯛の子を焚く。
昼:
蒟蒻の生姜煮 ㋑㋙
竹の子の昆布煮 ㋳㋻
広島菜とザーサイの炒飯 ㋳
お揚げと椎茸のお味噌汁 三つ葉 ㋮㋛㋳
今日は一日御料理 Dayです。
こぱんちゃんに荷物を送ってやる。
K夫妻が訪ねてくれて、登り窯の口を切る。 ちょっと覗くだけ。
夜: K家との会食。 いつものフレンチ・レストランにワインを持ち寄らせてもらって。 ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕
Taittinger 'Nocturne' Sec NV Champagne
「テタンジェは、フランス国内はもとより海外においてもシャンパーニュの代表的なブランドとなっています。
フランス大統領の主催する公式レセプションにはテタンジェが用いられ、フランスおよび世界の一流レストランの極上のワインリストにも、必ずテタンジェの名前を目にすることができます。
テタンジェ社はシャンパーニュ地方の最良のクリュに複数の畑を所有し、その総面積は288ヘクタールに及びます。
このワインの「ノクターン」とは、「夜想曲」の意味。 セック(やや辛口)、ほのかな甘みのあるシャンパーニュです。
多数の異なったブドウ畑の35以上のクリュをブレンドし、澱引き前に、最低4年間の熟成。 さらに糖分20g/Lのドザージュを加えて完成されます。
熟した果実と白い花、ドライアプリコットや黄桃の香り。 まるでムースのようなクリーミーな泡。 ソフトで円熟していながらもフレッシュさを感じさせる絶妙なテイストを奏でています。
まろやかで、芳醇、優美なシャンパーニュは、幸せな夜を演出してくれます。」
甘やかな口当たり、黒糖の風味も感じられる美味しいシャンパーニュでした。
モレ・サン・ドニ 2012 ペロ・ミノ (K家のお持ちだし)
2012年というのに、とても華やかなアロマの果実味豊かな飲み頃のものでびっくりでした。
Chateau Leoville Barton 2002 (ボルドー地方、メドック地区サンジュリアン村・第2級 ) カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ20%、カベルネ・フラン8%
「『溢れんばかりのタンニンと、熟した果実の旨みが含まれており、コクのあるしっかりとした飲み応え、まさに典型的バルトンの姿を垣間見ることが出来ます。(2009.10.17) 』
ロバート・パーカー氏 テイスティングポイント 90~92点 の評価: 色は深みのあるルビー/紫色だが、アロマは寡黙なのでグラスからたち上るよううながしてやる必要がある。 驚くほどの量の新樽が感じられるが、これは、このシャトーの樽の使い方を思えば異例のことだ。 耐えがたいほどタニックな、内向的なワインで、ボディはミディアムからフル。 大柄で頑強なタンニンがあるが(おかげで味わうのが困難になっている)、あふれんばかりの深みや、ほれぼれするほどのエキス分が構造の下に埋もれていて、純粋で、コクのあるフィニッシュがある。 これまた古典的なレオヴィル・バルトンだから、たぶん忍耐強い事情通以外は購入しない方がよいだろう。 予想される飲み頃:2011~2025年。 <ロバート・パーカー著 『 ボルドー第4版 』>」
少し眠りの時期か、ボルドーにしては暗いイメージ。
タンニンはかなり落ち着いてきてはいるものの、酸味が上手く溶け込んでいない。 もう少し寝かせないと本領は発揮できないんだろうな。
ラム(男性陣)、ポート(女性陣)
帰宅して連れが。
アルセーニョ・モナストレル・12メセス 2011 (スペイン/ムルシア州/D.O.フミーリャ)
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