2011.9.12.Mon.
主人の青森5泊6日の出張に同行。
空港からバスで青森駅に。 30分程。
駅の近くに『A-Factory』という「青森シードル」 の工場があり、2時間ほどの時間があったので立ち寄りランチ。
ガレットと青森シードルのランチセット(¥1.300)を頂く。 at Galetteria Da Sasino
「ガレット・コンプレット」 「もっこり卵のスクランブルエッグとアンチョビのロールガレット」
シードルは甘口・スタンダード・辛口の3種類があり、甘口と辛口を選択。 度数は3%と7%と低め。 お味は、甘口はジュースみたいだが、いかにも日本のりんごのお味で美味しい。 辛口はちょっと… 辛口好きの連れが、最後の一口を甘口と混ぜて飲んでいたからな…笑 これがちょうど良いと言う事で、スタンダードを試飲用に買ってみる。
厳選した青森県産ふじとジョナゴールドだけを贅沢に使用という事で、ハーフで¥700。
主人が挨拶回りに出かけてる間、私は『青森国際ホテル』に早めに入れてもらってお昼寝
青森は前線が縦断状態で、流石に体調が…
主人が戻ってきて、晩ご飯の買出しに。
ホテルの周りを軽くぐるっと。
『アウガ・新鮮市場』 6時ごろでは殆ど弊店状態。 朝6時頃~で、昼2時ぐらいまでだと、お刺身も買える様だ。
『シュトラウス』 とてもレトロなケーキ屋さん。 デザートを仕入れる。
『ペピーノ』 野菜レストランなのだが、店頭で美味しそうな野菜を安く販売していた。 トマト・ベリー、 黄色いトマト(パプリカとの交配か?)、 プチ・人参、を買う。
『中三』のデパ地下 閉店前で半額でいっぱい購入。
ホテルに戻って、持参のワインとお惣菜で晩ご飯。
ベリンジャー カリフォルニア・シャルドネ '08 (ナパ・USA)
樽香がかすかにするが、爽やかな酸味豊かなとっても軽いワイン。 度数を見ると9~11度だって。
辛口なのでこれならお寿司ともいける。 丁度食べたかった「白身魚の盛り合わせ」・「盛り合わせ」・「本鮪の中トロ」のお寿司をゲット!していた。
樽香が邪魔だけど、かすかで軽いので大丈夫。 白身や貝のにぎりは〇◎。
本まぐろの中トロのにぎりには、△。 刺身自体は絶品だった! 濃い赤身の鉄分+ほど良い脂分、流石青森の鮪はレベルが高い! 流石にこれにはもっと他に合うワインがありそう。 多分ロゼか赤。 白ならば、酸味が利きすぎている物よりはこちらのほうが良かったかも。 寿司飯があるのでかろうじていけるのかな?って感じ。 次回は持参のロゼのブリュットと合わせたい。
軽いワインだったからか、マリアージュと言うほどでは無いが、蓮根のキンピラや酢豚、南瓜のひき肉はさみ揚げ、黄色トマト、どれとも無難に飲めた。 〇。
後記:
程よい甘味が「寿司飯」と合っていたのだと思う。 刺身だけだとまた違っていただろう。
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