10月20日(水)快晴
テーブルランドで観光客に公開されているもう1本の絞め殺しのイチジク。沖縄では「ガジュマル」と呼ばれますが、「絡まる」が訛ったもののようです。クワ科、イチジク属。英語の正式名はバンヤン。和名はベンガル菩提樹。ヒンズー教の聖木。カルカッタのバンヤンは周囲が450mあります。
世界一のバンヤン(音声あり)
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Cathedral Fig Tree
Wed. October 20 : fine
This is another strangle fig tree opened to public inspection in Table Land. In Okinawa fig trees are called “Gajumaru” and it seems to mean the wind. They are in the mulberry tree family and fig genus. The English formal name is Banyan, or “Bengal Sacred Fig” in Japanese. It’s a sacred tree of Hindu religion. A banyan grows in Calcutta has its circumference of 450m.
オーストラリア旅行の際に
覚えた『ガジュマル』を
TVの映像で見るたびに
オウムのように
ガジュマル・ガジュマルと連呼
します^^
よほど、印象に残ってるんでしょうね^^
日本の寺院の庭園にも「ボダイジュ」と称してシナノキが植えられています。日本の冬に耐えられなくて枯死するので代用品として植えられているのです。
最近の地球温暖化の影響でガジュマルも沖縄だけではなく九州でも露地栽培が可能になりました。イチジク(無花果)の仲間ですから、花は実の中で咲きます。