5月11日（日）
ユミと平庭高原へ。途中の林や沼でカタクリやミズバショウを見物。平庭高原は昔はシラカバとジンギスカン鍋が名物だったが、現在はスキーと温泉と手打ちそば。道路が良くなって、冬場以外は観光客は素通りだ。
ユミと平庭高原へ。途中の林や沼でカタクリやミズバショウを見物。平庭高原は昔はシラカバとジンギスカン鍋が名物だったが、現在はスキーと温泉と手打ちそば。道路が良くなって、冬場以外は観光客は素通りだ。
5月6日（火）
どこだったか正確に思い出せないが、能登半島の水族館でイルカ・ショーを見た。入場料が高いので客入りが悪く、挽回策のためなのかイルカと一緒に写真を撮らせてくれた。イルカも飯のためと言うか、餌代を稼ぎ出すためにサービス残業だ。
どこだったか正確に思い出せないが、能登半島の水族館でイルカ・ショーを見た。入場料が高いので客入りが悪く、挽回策のためなのかイルカと一緒に写真を撮らせてくれた。イルカも飯のためと言うか、餌代を稼ぎ出すためにサービス残業だ。
5月5日（月）
軽井沢の少しはずれでニホンザルに遭遇。青森の野猿は群れているが、このあたりでは一人でも立派にやっていけるらしい。人間の扱いも慣れているのか、差し出した草加せんべいを受け取って平然と食べ始めた。
軽井沢の少しはずれでニホンザルに遭遇。青森の野猿は群れているが、このあたりでは一人でも立派にやっていけるらしい。人間の扱いも慣れているのか、差し出した草加せんべいを受け取って平然と食べ始めた。
5月4日（日）
真夏のような暑い日だった。浅間山から噴煙が上がっていた。ユミは連日の運転に疲れ気味。しかし軽井沢の人波にびっくりしたようだ。山中に突然原宿が出現したから。
真夏のような暑い日だった。浅間山から噴煙が上がっていた。ユミは連日の運転に疲れ気味。しかし軽井沢の人波にびっくりしたようだ。山中に突然原宿が出現したから。
5月3日（土）
連休の上高地は大変な賑わい。一般車両の乗り入れが規制されているが、駐車場からシャトルバスが観光客をピストン輸送。その大半は登山客ではなく、日帰り客。戻りのバスの制限時間内に慌しく観光スポットを歩き回る。
連休の上高地は大変な賑わい。一般車両の乗り入れが規制されているが、駐車場からシャトルバスが観光客をピストン輸送。その大半は登山客ではなく、日帰り客。戻りのバスの制限時間内に慌しく観光スポットを歩き回る。
5月2日（金）
昔日本アルプスに登るには駅から歩いたものだった。しかし当世は8合目まで車でのアクセスは普通。山小屋から一方通行の登山道を1列になって進む。渋滞防止のため山中の滞在時間も制限されている。
昔日本アルプスに登るには駅から歩いたものだった。しかし当世は8合目まで車でのアクセスは普通。山小屋から一方通行の登山道を1列になって進む。渋滞防止のため山中の滞在時間も制限されている。
5月1日（木）
飛騨高山は鬱蒼とした森林に囲まれた盆地にある。穂高、槍、乗鞍などの明峰が峰を連ねる。街を2本の川が走り、1つは日本海へ、もう1つは太平洋に流れているそうだ。時間が止まったような古い街並みが、心の原風景と重なる。
飛騨高山は鬱蒼とした森林に囲まれた盆地にある。穂高、槍、乗鞍などの明峰が峰を連ねる。街を2本の川が走り、1つは日本海へ、もう1つは太平洋に流れているそうだ。時間が止まったような古い街並みが、心の原風景と重なる。
