58歳の誕生日

2月28日(金)

　　58歳の誕生日

甲板に「波平」という屋台がある。寄港日以外は夕方から深夜まで営業する。僕の誕生日をJGスタッフが「波平」で祝ってくれた。

Eメールの絵日記

2月27日(木)

　　Eメールの絵日記

2年以上前からEメールで写真入の日記を毎日、親戚や友人に送っている。

親戚：息子と二戸の従兄弟
友人：10人

米国の姉と下北の兄にも送りたいが、パソコンをやっていないらしい。

自立と孤独

2月26日(水)

　　自立と孤独

子供は18歳になったら親を頼ってはいけない。親も子供を頼ってはいけない。親戚や友人を頼るのはなおいけない。自立し、孤独に耐えることを学ぶべきである。そうしてこそ、真の信頼と友情が生まれる。

パペーテのフレンチ

2月25日(火)

　　パペーテのフレンチ

待機当番なので映画と読書。昼食は港のレストランでフランス料理。ユミへのお土産を購入。パペーテ出航。

モーレア島

2月24日(月)快晴

　　モーレア島

パペーテ寄港。フェリーでモーレア島へ。モーレア島は7年前に初めて訪れ、今回は3度目。あまり変化がないようにも見受けられるが、よく見ると建造物が増え、自然林が減ってきている。フランス語が公用語だが、最近は英語もだいぶ通じるようになって来た。ハイアット・ホテルのプールで泳ぎ、マグロの刺身の昼食。夕食はフィアアでフランス料理。

重荷な人間関係

2月23日(月)

　　　重荷な人間関係

親戚も友人も重い。儀式や付き合いの飲み会はできる限り欠席したいものだ。「義理を欠いた」とか、「友達がいがない」と何度も非難されてきた。肉親の情や友情の押し付けはお断りだ。「困ったことがあったら何でも相談に乗るよ」と言われると、そのいい加減さに戸惑うばかりだ。

友人は総計10人

2月22日(土)

　　友人は総計10人

小中学校の友人はゼロ。高校で3人、大学は1人かな？水泳部に3人、下北はゼロ、十和田に3人。以上10人が友人と呼べるのだろう。一体友人とは何だろう？僕は相手に何も求めない。僕にとって友人とは単なる話し相手だ。その話し相手をえり好みしているだけだ。

その他の友人

2月21日(金)

　　その他の友人

ダンスや音楽や乗馬、水泳、スキー、テニスなどのスポーツ仲間も多かった。しかし僕は飲み会に積極的に参加する方ではなかったから友人はいない。医師会やロータリークラブも同様だ。若者たちとも大勢付き合ったが、友人ではない。

十和田の友人

2月20日(木)

　　十和田の友人

いつも十和田に行くたびに3つの飲み会を設定する。西野グループ3人、柿本グループ3人、会津グループ3人だ。合計9人のうち友人と呼べるのはトップ3人だ。

下北の友人

2月19日(水)

　　下北の友人

僕の診療所の元職員で2人親しい友人がいたが、もう10年以上下北に行っていない。連絡が途絶えて久しい。下北ではロータリークラブに所属していたが、友人はいない。反原子力闘争の仲間はいるが、彼らは友人と言うほど馴れ合い的な関係ではない。それに立場もかなりずれてきている。下北に行っても、一緒に飲んだり食事をするような友人は1人もいない。

イースター島の乗馬

2月18日快晴

　　　イースター島の乗馬

イースター島寄港。モアイ像も1度見ていれば大体見納めというものだ。厨房・屋台のスタッフと馬を借りて島巡り。景色のいい海岸線の道の外乗は贅沢この上ない。

大学の友人

2月17日(月)

　　大学の友人

クラスメートは100名。毎年クラス会を行っていて、50％前後の出席率らしい。僕は最近は参加していない。密に連絡を取り合う友人もいないが、2人とはたまに交信がある。医学部闘争の傷がクラスを引き裂いた。もはや傷は癒えたのであろうか？闘争本部の仲間では1人の友人がいるが、最近やや疎遠。

高校の水泳部の友人

2月16日(日)

　　高校の水泳部の友人

3人とは連絡を取り合っている。Eメールの絵日記を毎日送っている。東京に行くと一緒に飲んだり、食事もする。

高校の友人

2月15日(土)

　　高校の友人

都立高校でクラスメートは50人。毎年クラス会を開催し、25人程度が参加する。僕が管理者となってMLを運営しているが参加者は22人。うち3人とはかなり親密な関係を保っている。3人とも数回十和田の僕の家に来ている。飲んだり、食事も一緒にする。

中学の友人

2月14日(金)

　　中学の友人

東京豊島区立の中学校に通った。写真部に籍を置いて、部員同士かなり仲が良かったが、卒業後の進路が異なり、次第に疎遠になった。下町に住み続けるクラスメートは時々クラス会を開催しているらしい。青森に住んでいたので参加はしなかった。参加しても話が合わないであろう。