豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

矢切の渡し

1998-01-04 12:45:16 | 東京
1月4日(日)

♪連れて逃げてよ 、ついておいでよ 、夕ぐれの雨が降る 、矢切の渡し、親の心そむいてまでも、恋に生きたい 二人です。♪見捨てないでね、捨てはしないよ 、北風が泣いて吹く 矢切の渡し、噂かなしい 柴又捨てて、舟にまかせる定めです。♪ どこへ行くのよ、知らぬ土地だよ、揺れながら艪が咽ぶ、矢切の渡し、息を殺して、身を寄せながら、明日へ漕ぎだす別れです。 柴又帝釈天を訪れたついでに矢切りの渡しへ。 伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台でもある。

矢切の渡し
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柴又帝釈天

1998-01-03 12:44:20 | 東京
1月3日(土)

寅年にちなんでフーテンの寅さんの生まれ育った柴又帝釈天に初詣に出かけた。しかし参拝者はあまり多くない。その前に浅草の仲見世にも行ったがこちらは歩けないほどの人出。
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佐瀬の新居

1998-01-02 12:43:32 | 東京
1月2日(金)

グアムから日本に戻り佐瀬の自衛隊官舎に厄介になっている。定年を目前に控えて佐瀬は恵比寿に2LDK のマンションを購入したばかりだ。テラスから富士山が見えるのが自慢だ。そしてそこを初めて使用する栄光を僕たちに与えてくれた。しかし暖房はコタツだけ。僕たち北国の人間は東京人のように寒さに耐えて眠れるようにはできていない。良い初夢は見れそうにない。

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巨石の初詣

1998-01-01 12:42:41 | 海外旅行
1月1日(木)

グアムに古代チャモロ人が移住したのは3500年前。円柱に半球を載せた石の構造物は高床式建造物の土台だとか、宗教儀式用建造物だとか、説が分かれている。
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