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4月25日(木)快晴
月に1回、川崎医大総合医療センターに通院している。医療センターまで徒歩15分。街路樹にはアメリカハナミズキが満開だ。北米原産の落葉高木。日本のヤマボウシの近種。昨年9月に胆管癌で「余命6か月(ステージ5)」と宣告されてから7か月が経過。癌治療は拒否して、胆管にはプラスチックのステント(導管)が留置されている。留置から4週間後に高熱で救急入院したが、その後は異常なし。体調はすこぶる良好。先月開催された医学部の同窓会でも、友人たちから「胆管癌だなんて誤診だよ」とか「ステントを抜去すれば健常人に戻れるよ」とアドバイスされた。困ったことに、僕が元気過ぎるためか、主治医の機嫌がよろしくない。僕からステント抜去を提案するのは5か月後だな。
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