7月6日(土)快晴
中原君の私の履歴書
PB恒例のスタッフ紹介がミュージック・サロンで開かれた。
PB責任者の中原(25歳、男)。父は佐賀市で手広く薬店を経営していた。中学は進学校で、成績は常に学年で3番以内にいたと本人は言う。中学3年の夏、50万円を持って家出をして全国を6ヶ月間放浪。高校受験の3日前に帰宅。翌日父の経営する薬店が倒産して、一家で夜逃げ。関門海峡を前にして父と大喧嘩の末、一家と別れて以来独立して生計を立て、一人暮らし。博多の親分が経営する屋台のラーメン屋で働きながら、高校を卒業。民、朝鮮人、暴走族などの同僚と4年間の寮生活。19歳で上京して、特技のハラブナ釣りで生計を立てる。釣りの専門誌や新聞に、日本各地の釣り場の現地レポを書きまくり、19歳で月収50万円以上を稼ぐ。そんな生活に嫌気が差していた時に偶然PBを知り、旅好きもあって転向した。現在は地雷撤去をメインワークにしている。
読書:「マンガ唐詩の世界」野末陳平
中原君の私の履歴書
PB恒例のスタッフ紹介がミュージック・サロンで開かれた。
PB責任者の中原(25歳、男)。父は佐賀市で手広く薬店を経営していた。中学は進学校で、成績は常に学年で3番以内にいたと本人は言う。中学3年の夏、50万円を持って家出をして全国を6ヶ月間放浪。高校受験の3日前に帰宅。翌日父の経営する薬店が倒産して、一家で夜逃げ。関門海峡を前にして父と大喧嘩の末、一家と別れて以来独立して生計を立て、一人暮らし。博多の親分が経営する屋台のラーメン屋で働きながら、高校を卒業。民、朝鮮人、暴走族などの同僚と4年間の寮生活。19歳で上京して、特技のハラブナ釣りで生計を立てる。釣りの専門誌や新聞に、日本各地の釣り場の現地レポを書きまくり、19歳で月収50万円以上を稼ぐ。そんな生活に嫌気が差していた時に偶然PBを知り、旅好きもあって転向した。現在は地雷撤去をメインワークにしている。
読書:「マンガ唐詩の世界」野末陳平
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