豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

ロミオとジュリエット

2011-07-27 21:50:29 | 教養?

7月27日(水)曇

 

下北生まれの松山ケンイチが出演する「マイ・バック・ページ」は70年安保闘争の回想映画。台場のシネマ・ネディアージュは有明のホテルからユリカモメで10分。バレエ映画「ブラック・スワン」を見た後、上野の文化会館でアメリカン・バレエ・シアターの「ロミオとジュリエット」を鑑賞。久々のバレエです。

 

ロシア・バレエ 

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Romeo and Juliet

Wed. July 27 : fine

“My Back Page” performed its leading role by Kenichi Matsuyama who was born in Shimokita is a recall film of the conflict over 1970 Security Treaty. Cinema Mediage in Daiba is in a distance of 10 minutes from our hotel in Ariake on Yurikamome. After seeing the ballet film, “Black Swan” we went to Ueno Cultural Center to see “Romeo and Juliet” played by American Ballet Theater. We enjoyed watching ballet after long absent.

Russian ballet 

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2 コメント

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ブラックスワン。。。 (吉蔵)
2011-07-28 14:16:45
ブラックスワンを見た後の
バレエ鑑賞は、想像力を
かきたてられるのでは^^

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バレエと映画 (管理人)
2011-07-28 23:32:57
バレエ「白鳥の湖」では、主役のバレリーナが性格が正反対の白鳥と黒鳥とを踊ります。結末は応じも白鳥も死ぬという悲劇。

日本では子供向けなのか、大衆受けを狙ったのか、ハッピー・エンド。

映画「ブラック・スワン」はバレーの舞台の製作過程をかなり忠実に描いている点で評価できる佳作と思います。バレエのシーンは、アメリカン・バレエ・シアターに比較するとかなり見劣りがします。

「ロミオとジュリエット」の上演時間は3時間でした。

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