豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

病室の窓から…南の風景

2024-10-11 22:49:48 | 医療・福祉

10月10日(木)快晴

昨日は胆管内視鏡で、10か月前に総胆管内に留置したビニールチューブ(ステント)を新しいチューブと交換した。本当は3か月ごとに交換が必要だと主治医は言うが、それは胆管癌の診断に間違いない場合のことだろう。病室に戻った僕は右手に留置針を刺され、膵炎予防の抗生剤の持続点滴を受けている。僕の病室からの風景は、南の窓から見える病院のビル群だけ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岡山大学の病室 | トップ | 患者票と留置針 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医療・福祉」カテゴリの最新記事