2月13日(金)晴後雨
小川のそばをジョギングしていると足元を飛び回る無数のコウロギ。と思いきや体長1cm足らずのオオヒキガエルの幼生。南米産の外来種で動くものは何でも食べる環境破壊動物。八つ子どころか一度に4万個の産卵。人家に侵入してペットフードや子犬まで食べます。小動物を貪り、強い毒があるので肉食性のワニ、ヘビ、フクロウなどが激減。捕獲したオオヒキガエルは冷蔵庫で冬眠状態にしてから冷凍庫で安楽死。豪州の絶滅作戦は生ぬるい?(photo by SMH)
ケーン・トードとも言います
{訂正} 写真はオオヒキガエルではなくアフリカウシガエルのようです。
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Giant toad
Fri. February 13:rain after fine
Numerous crickets were jumping around my foot when I was jogging along the stream, I thought. But they were larval cane toads that had their body lengths of 1cm or less. They are the alien species from South America and also the animal that destroys the environment eating every moving creature. Having octuplets is a different story but they lay 40,000 eggs at a time. They invade into the houses and eat pet food and sometimes pappies. They eat small animals and carnival animals, such as crocodiles, snakes, and awls, so the number of those animals has been decreased because of their strong poison. OZs catch toads, make them sleep in refrigerator, and euthanize them in the freezer. Is Australian strategy of driving out cane toads too loose?
another name is cane toad
確かに彼らは貪欲でカエルには珍しい、歯をもつカエルです。
しかし、小犬までは食べません。自分の縄張りを荒らされたりすると攻撃はしますが、捕食まではしません。
長々と失礼しました。
SMH(モーニングヘラルド紙)にもご指摘を伝えます。
このような内容だと、何も知らない人が見ると害のないカエルに対する印象に悪影響を及ぼす恐れがあるので、訂正よろしくお願いします。
ご指摘の件ですが、SMHの見解はあなたとは違うようです。近所のJCU(ジェームス・クック大学)ではオオヒキガエルの研究をしておりますので、現在そちらに問い合わせています。
日没後に散歩をしていると近所の家の庭園灯やガレージの照明の周囲に数10匹のオオヒキガエルが群がって、燈火に集まる虫を争って食べています。彼らがペットフードを食べているのを目撃した記憶があります。
これに関してもご近所の人に聞いてみましょう。
雑食性のカエルなど聞いた事がありません。
子犬がオオヒキガエルを捕食して死ぬ。
というものだと思います。
オオヒキガエルは他のヒキガエルに比べてとても強い毒をもつカエルです。
だから、子犬がオオヒキガエルを捕食し、その毒で子犬が死ぬ訳です。
オオヒキガエルも15-20cmなので子犬をオオヒキガエルが捕食するのは、考えづらいです。
…まだネズミやハムスターなら食べますが。
http://www.nationalgeographic.co.jp/animals/amphibians/cane-toad.html
オオヒキガエルが体長30c以上のヘビや、仔猫を食べる映像を見たことがあります。