7月25日(木)薄曇
朝5時、エレベーターホールで、踏みつけられて瀕死のゴキブリを目撃。日本のゴキブリは4種。小さい方から、チャバネ(12-15㎜)、クロ(27-33㎜)、ヤマト(25-35mm)、ワモン(30‐45㎜)。温暖化のためか近年熱帯種のワモンゴキブリが都市のビルで急増中。宅配の段ボールに紛れ込んで侵入したワモンらしい。5時半、散歩から戻ろうとした時に、駅前でドブネズミを目撃。田舎のネズミ(野ネズミ)は主に草の根などを主食とし、体は小さい。対して都会のネズミ(ドブネズミ=イエネズミ)は雑食性で体長20cmもある。ネズミの天敵は、猫の他にイタチや、フクロウ、タカなどの猛禽類など。 青森県のリンゴ園では、ネズミの食害を防ぐためにフクロウの巣箱を設置している。