... but Nothing is last.
□ Shpongle / "Nothing Lasts...But Nothing Is Lost"
♪ Beija Flor (Single Version)
♪ Nothing Lasts
♪ Shnitzled in Negev
♪ ...but Nothing is Lost
Release Date:25/05/2005
Label:Twisted Records
Cat No.:SOLMC053
Format:1CD
1.Botanical Dimensions 11.Circuits of the imagination
2.Outer Shpongolia 12.Linguistic Mystic
3.Levitation Nation 13.Mentalism
4.Periscopes of Consciousness 14.Invocation
5.Schmaltz Herring 15.Molecular Superstructure
6.Nothing Lasts 16.Turn up the Silence
7.Schnitzl'd in the Negev 17.Exhalation
8....but Nothing is Lost 18.Connoisseur of Hallucination
9.When shall I be Free? 19.The Nebbish Route
10.The Stamen of the Shaman 20.Falling Awake
摩訶不思議なトランスワールドを作り上げるShpongleプロジェクト、
今回もさぞ変態サウンドを展開しているんだろうなと思って蓋を開けると。。
あれ?シュポングルってこんなにカッコ良かったっけ?(笑い)
というわけで、各段に垢抜けました。全曲がシームレスに繋がっており、
アルバム一枚20曲を通して聴いてはじめて、この作品の真価を味わえます。
緊張と弛緩の果てを知らぬ反復。また、音の粒子が細か過ぎて、mp3圧縮では
細部が潰れて違う曲にすら聞こえてしまいます。微細に造り込まれていますね。
前作の流れを汲む"Beija Flor"組曲は、タイトルを変えて最初の三曲に
分断されていて、マイナーチェンジされました。他曲にも前作の名残は
見られ、奇妙奇天烈なブラスバンドやお馴染みRaja Ramのフルートによる
メロディが麻薬のように効いてきます。今作の方向性を最大に特徴付けている
"Nothing Lasts..."以下三曲は、Hallucinogenなどの彼らのサイドプロジェクト
にも見られなかった程のソリッドかつハイパーな音の洪水で畳みかけてきます。
純粋なエスノアンビエント曲は前曲の締め、そして次曲のイントロを同時に
兼ねる圧倒的な存在感を持っており、全く隙の無い仕上がり。
試聴ファイルはちょっと多めに用意したので(いいのかな。。。汗;)
フィーリングが合う方(笑)は是非アルバムを手にしてみて!
□ Shpongle / "Nothing Lasts...But Nothing Is Lost"
♪ Beija Flor (Single Version)
♪ Nothing Lasts
♪ Shnitzled in Negev
♪ ...but Nothing is Lost
Release Date:25/05/2005
Label:Twisted Records
Cat No.:SOLMC053
Format:1CD
1.Botanical Dimensions 11.Circuits of the imagination
2.Outer Shpongolia 12.Linguistic Mystic
3.Levitation Nation 13.Mentalism
4.Periscopes of Consciousness 14.Invocation
5.Schmaltz Herring 15.Molecular Superstructure
6.Nothing Lasts 16.Turn up the Silence
7.Schnitzl'd in the Negev 17.Exhalation
8....but Nothing is Lost 18.Connoisseur of Hallucination
9.When shall I be Free? 19.The Nebbish Route
10.The Stamen of the Shaman 20.Falling Awake
摩訶不思議なトランスワールドを作り上げるShpongleプロジェクト、
今回もさぞ変態サウンドを展開しているんだろうなと思って蓋を開けると。。
あれ?シュポングルってこんなにカッコ良かったっけ?(笑い)
というわけで、各段に垢抜けました。全曲がシームレスに繋がっており、
アルバム一枚20曲を通して聴いてはじめて、この作品の真価を味わえます。
緊張と弛緩の果てを知らぬ反復。また、音の粒子が細か過ぎて、mp3圧縮では
細部が潰れて違う曲にすら聞こえてしまいます。微細に造り込まれていますね。
前作の流れを汲む"Beija Flor"組曲は、タイトルを変えて最初の三曲に
分断されていて、マイナーチェンジされました。他曲にも前作の名残は
見られ、奇妙奇天烈なブラスバンドやお馴染みRaja Ramのフルートによる
メロディが麻薬のように効いてきます。今作の方向性を最大に特徴付けている
"Nothing Lasts..."以下三曲は、Hallucinogenなどの彼らのサイドプロジェクト
にも見られなかった程のソリッドかつハイパーな音の洪水で畳みかけてきます。
純粋なエスノアンビエント曲は前曲の締め、そして次曲のイントロを同時に
兼ねる圧倒的な存在感を持っており、全く隙の無い仕上がり。
試聴ファイルはちょっと多めに用意したので(いいのかな。。。汗;)
フィーリングが合う方(笑)は是非アルバムを手にしてみて!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます