□ Fauxliage / "All the World"、"Without You"、"Rafe"
>> http://www.myspace.com/fauxliage
Fauxliageの新曲が、myspaceにさらに3曲追加。
幽玄かつ不気味なアトモスフィアと電子音が、エキゾチックで東洋的な世界観を演出する"All the World"は、おそらく最もDeleriumに通じるトラック。前半の暗さから後半の抜けの良い爽やかなボーカルへの繋ぎが解放的。間奏部は今にも幽霊が出てきそうな暗鬱なサウンドで、ヴォーカルも終始どこか寂しげな響き。
"Without You"は重いストリングスとジャジーな生音のコラージュ、質感豊かでトリッキーなビートセクションに、気怠いヴォーカルラインが哀愁を誘います。期待よりなかなか良さそうです。。
"Rafe"はこれでもかっていうくらい爽やかなドリームポップですね。昨年のLeigh Nash自身のソロアルバム、"Blue on Blue"に入っていても不思議じゃない曲。
(参考)
>> lens,align.:Fauxliage Press Release.
□ Ruth Ann Interview.
>> http://www.enigmamusic.com/ruthann/
>> http://www.myspace.com/ruthannfans
Enigmamusic.comが先日から公募していたRuth-Annへのインタビュー企画の回答が公開されました。上記特設ページでインタビュー含め、フォトのダウンロード等の特集が組まれています。個人的には、内容は取り立てて興味をそそるものではなかったのですが、幾つか取り上げると、
・"Gravity of Love"の歌詞について
「Michaelからは、これが「何について」の曲なのかある程度の説明は受けたけど、同時に自分なりの解釈が求められた。私にとっての『Gravity of Love』は、愛がどんなに重要で意味のあるものか、また、それが「本物」の愛であるのかどうかということなの。」
・"What about us"とEnigmaは一切リンクしていない
・OliveのTomと交流はあるが、再結成の予定はない。
・CD媒体でもリリースして欲しい。
・シングルを発表するなら"No Surrender"、クリップはJulien Temple(Enigmaの3rd,4thでPVを手掛けている)にして欲しい。
・"Ruth-Ann"として成功したい。
・またEnigmaとしてコラボレーションしてみたい。
・"The Woman I Could Be"と"More Than Ordinary"のバックヴォーカルは、Peter Ries(Enigmaお抱えのリミキサー)
などなどが、彼女の回答で気になった点でした。その他の内容でも、彼女が如何にCretuを信頼して傾倒しているか、ということが窺えるものでした。是非Enigmaの次回作で歌声を聴かせて欲しいですね。
>> http://www.myspace.com/fauxliage
Fauxliageの新曲が、myspaceにさらに3曲追加。
幽玄かつ不気味なアトモスフィアと電子音が、エキゾチックで東洋的な世界観を演出する"All the World"は、おそらく最もDeleriumに通じるトラック。前半の暗さから後半の抜けの良い爽やかなボーカルへの繋ぎが解放的。間奏部は今にも幽霊が出てきそうな暗鬱なサウンドで、ヴォーカルも終始どこか寂しげな響き。
"Without You"は重いストリングスとジャジーな生音のコラージュ、質感豊かでトリッキーなビートセクションに、気怠いヴォーカルラインが哀愁を誘います。期待よりなかなか良さそうです。。
"Rafe"はこれでもかっていうくらい爽やかなドリームポップですね。昨年のLeigh Nash自身のソロアルバム、"Blue on Blue"に入っていても不思議じゃない曲。
(参考)
>> lens,align.:Fauxliage Press Release.
□ Ruth Ann Interview.
>> http://www.enigmamusic.com/ruthann/
>> http://www.myspace.com/ruthannfans
Enigmamusic.comが先日から公募していたRuth-Annへのインタビュー企画の回答が公開されました。上記特設ページでインタビュー含め、フォトのダウンロード等の特集が組まれています。個人的には、内容は取り立てて興味をそそるものではなかったのですが、幾つか取り上げると、
・"Gravity of Love"の歌詞について
「Michaelからは、これが「何について」の曲なのかある程度の説明は受けたけど、同時に自分なりの解釈が求められた。私にとっての『Gravity of Love』は、愛がどんなに重要で意味のあるものか、また、それが「本物」の愛であるのかどうかということなの。」
・"What about us"とEnigmaは一切リンクしていない
・OliveのTomと交流はあるが、再結成の予定はない。
・CD媒体でもリリースして欲しい。
・シングルを発表するなら"No Surrender"、クリップはJulien Temple(Enigmaの3rd,4thでPVを手掛けている)にして欲しい。
・"Ruth-Ann"として成功したい。
・またEnigmaとしてコラボレーションしてみたい。
・"The Woman I Could Be"と"More Than Ordinary"のバックヴォーカルは、Peter Ries(Enigmaお抱えのリミキサー)
などなどが、彼女の回答で気になった点でした。その他の内容でも、彼女が如何にCretuを信頼して傾倒しているか、ということが窺えるものでした。是非Enigmaの次回作で歌声を聴かせて欲しいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます