ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

パルミ16始動

2015年04月18日 | チーズの話

今日はお客様の疑問に応え、パルミジャーノのパスタの作り方を紹介しよう。
パルミジャーノ(正確にはパルミジャーノ・レッジアーノ)をゴンドラ型に半分に切ったものを切り口が上になるようにセットするが、鍋敷があると便利だ。
その切り口の真ん中を掘り出すのだが、この中心の部分は特別に美味しいので、そのまま食べる。
パスタが入るくらいまで穴を掘ったら、そこに茹でたてのパスタを挿入する。
その時のパスタはペンネマカロニのようなショートパスタが望ましい。
そして、予めパスタは生クリームと牛乳を合わせたものに、パルミジャーノのパウダーを加え下味を付けておく。
パルミの穴も、スプーンなどで少し削ってパスタに絡みやすくしておく。
熱々パスタの余熱でチーズが溶けてパスタにとろみが付くぐらい馴染んだら完成。
お皿に盛り付けて、仕上げにたっぷりの黒コショウの粗挽きをかける。
ここに、白ワインもしくは、日本酒を用意する。

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