ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

検証~チーズ取り合わせ

2014年06月05日 | チーズの話

Photo なかなか有りそうで無いのがチーズプレートの充実したレストラン。
お酒に合わせてチーズを食べたいと思っても、カマンベールやブルーチーズ程度では寂しい。
その点、クアトロはチーズの取り合わせには定評がある。
お客さまの好みや、合わせるお酒に対応できる食べ頃のチーズを在庫している。
個人でチーズを色々と取り揃えるのは至難であり、費用もかかるし、保存もたいへん。
今日のクアトロも新着チーズが充実している。
ファン・ブリヤー・マスタードは、白カビにマスタードとマスカルポーネをサンドしたもので、ワインだけでなく日本酒やウイスキーにも合わせたい。
ミモレットはカラスミのような風味が特色だが、ワインだけでなく日本酒やビールにも合わせたい。
ゴーダ・ゴールドスターは、三年熟成ならではの深い味わいだが、ワインだけでなく、日本酒やビールにも合わせたい。
バラカは馬蹄型の白カビチーズで、トリプルクリームの濃厚な味わいだが、スティルワインだけでなく、スパークリング・ワインにも合わせたい。
ロックフォール・パピヨンは、云わずと知れたブルーチーズの名品だが、スティルワインだけでなく、甘口の食後酒にも合わせたい。
サントモールは、山羊乳のチーズだが、しっかりと熟成した味わいは、白ワインと合わせたい。
ランカシャーはイギリスの伝統的なセミハードのチーズだが、ワインだけでなくポート酒やウイスキーとも合わせたい。
さて、今日はどのお酒とチーズを合わせますか。

※写真はイメージです。本日のチーズ取り合わせとは異なります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする