ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着ワイン“シンフォニー”

2014年03月17日 | ワインの話

Photo カリフォルニア・ロダイ地区マイケル・デイヴィッド・ワイナリーからクアトロ新着白ワイン“シンフォニー”。
シンフォニーとは1940年にオルモ博士がマスカット・オブ・アレキサンドリアとグルナッシュ・グリを交配させたブドウ品種。
カリフォルニア生粋のブドウ品種である。
マスカットらしいとてもフルーティさとグルナッシュの切れの良い酸を持ったワインが出来る。
良く熟したメロンや桃にたとえられる白ワインである。
塩味の効いた生ハムなどといただくのも良いかもしれない。
このワイナリーの“セブン・デッドリー・ジンズ”“シックス・センス・シラー”“フリークショー・カベルネ・ソーヴィニヨン”などもクアトロで扱っている。
そして、このワイナリーのワインのボトルの裏には、“ロダイ・ルール・シール”なるものが付いている。
このロダイ・ルールとは環境保全型ワインの生産者を認定するもの。
ロダイ地区のブドウを100%使い、そのワイナリーで圧搾・生産し、環境や地域社会への福利厚生に配慮したワイナリーを第三者機関が審査し認定する。
このシンフォニーには、ゴースト・ライターはいないようです。

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