ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ビビッと感じるチーズ

2013年12月03日 | チーズの話

Photo クアトロの父が柏の大堀川の土手を散歩している時のことだ。
このあたりは、江戸時代の佐倉牧という幕府管轄の馬の放牧場だった。
ビビッと、クアトロの父の脳裏にあるイメージが浮かぶ。
クアトロの父は、ここらへんを走り回っていたような記憶が蘇る。
クアトロの父の前世はこの佐倉牧を走っていた馬だったのではないか。
そんなクアトロの父は、午年生まれで馬面である。
来年は午年で、クアトロの父は年男になる。
その前世は馬だったかもしれないクアトロの父がビビッと感じておすすめするチーズがある。
馬蹄型をした“バラカ”と云う白カビに覆われたフランスのチーズ。
白カビのチーズは表面から熟成するので、棒状のこのチーズはまんべんなくクリーミーに熟成している。
またミルクはトリプルクリームと云う乳脂肪分の多いとてもミルキーなチーズ。
馬蹄型は悪魔除けの効果があり、幸運を呼び込むと云われ、このチーズも幸運を呼ぶチーズと云われる。
クアトロの父も前世は、こんな馬蹄を付けていたのだろうか。
その点はビビッと来ないので、駄馬だったのかもしれない。

本日のディナーは貸切のため一般の営業を休ませていただきます。
明日はクアトロの定休日。
このチーズは木曜日からお楽しみください。
ヒヒーン

Photo_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする