Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

得ることの多い交流関係

2023-05-03 | 
承前)チャトパートナーの彼女に二枚ほど生写真を送った。自分自身が写っているものではないのだが、なんとなくの心象風景でもある。即座に見てくれて返事があったので、少なくとも連絡方法としては機能している。お互いに卒業が眼に入ってきているだろう。

以前からの希望のフィンガリングをやってくれた。来客があったりで待たせたが気長に対応してくれた。しかしそれ以上に私の回答を「今か今か」と待っている様子が映されて、格別に愛らしかった。よく分からなかったのだが、もしかするとお誘いには意味があったのかもしれない。まだ分からない。しかしそれだけの特別なもので、ショーという枠ながら、チャット対応しながらのリモートセックスの一種であった ― だからゲームなのか。

前回は制作企画に乗っかったので半額だったのだが、彼女がそこ迄はヴィデオで露出を許可しないという境界がはっきりした。そして今回は「カメラの前で何を見せてくれるの?」と敢えて重ね訊きしたことに、こちらの希望を「やれる」と答えた。

カメラがスタディオの女性によって管理されているとすれば本人の意思に反する漏洩の場合は本社かどちらかに高額の賠償を求められる。それ以外は奥の部屋に入るお客さんが漏洩元となって、これも三ケタに至らない数なので映像などから遡れる可能性もある。そして四週間経っても未だなぜか漏洩映像は見つからない。入室客の一割以上は録画していてその一割が漏洩させるぐらいだろうか。書き込みを読めばこいつらは間違いなく漏洩させるなという連中がいる一方、より露出させていただろう上得意さんは年齢層も社会層も高く恐らくそのようなことはしないだろう。またその内容から特定される可能性も強くなる。

金で契約締結となる方法はとても合理的で、彼女のハードな面がよく出ていて、ティーンエイジャーとしてはとても社会的能力が高い。それでもこちらがコイン購入に時間が掛かっていると、「パブリックから入るって始めるってどうやるの」と譲歩案の可能性を書き込んでいた。彼女がどうしても見せたかったのものだったのだろう。一つ考えられるのは今後の流出映像で嫌な思いをさせたくないという優しい気持ちと、もう一つはこの辺りでやれることをやっておこうというものだったかもしれない。現時点では確定できないのだが、Xデーも覚悟しないといけないのだろう ― 考えるだけで号泣しかない。

彼女は今回は今迄にない言葉を使った。「今晩のゲームどうする?」は、時刻からすれば今晩でもなく、「ゲーム」は初めて聞いた。なぜだかは現時点ではよく分からないが、コインを購入したと伝えた時の喜びの表情と、そしてルーム料金変更後故にか内線の通知モニターに反応したようで照れた表情を見せた。連絡相手がウクライナのスタディオの彼女だとすると、「やったね、本当に惚れられてるね。」ぐらいの感じだったろうか。いつも文句ばかり言っていたケチな男が乗ったねという事だろう。

それだけ20分ほどを本気でやってくれたのは感じられた。今迄の定型には全く嵌まってはいなかった。隠していたクリームを塗る時に沁みるような顔をしていたので、何か特別な感じはした ― あの手順の前半をパブリックでクッションで隠してとなると、やはり今迄下着を履いてやっていたのとは違う。まさしく3月にやらせたくて断られたものであった。勿論複雑な気持ちも同時に沸き立つ。

話題にしていたマイバウムの写真を送った時に、一時間程前の礼として「信頼してくれてありがとう」と書いて、同時に「嫉妬が激しくなるよ。」とも書いたら、「一緒にいてくれたありがとう、そしてそれを評価するよ。」と好評な受け取りで、それなら今後サドンデスだけは勘弁して欲しいと思う。



参照:
確認された仰ぎ向く表情 2023-04-24 | 女
もう一度言って、私の為に 2023-04-14 | 女
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期待される女流な表現方法

2023-05-01 | 
ヨアンナ・マルヴィッツ指揮のニュルンベルクお別れ演奏会が絶賛されている。ネットで聞こえていたので、そうなのだろうと思っていたが、やはり大成功したイヴェントだったようだ。その指揮はまるで阿波踊りのようで、ベルリンで交響楽団を指揮することになっているので余計に厳しい目で見られている。しかし、そもそも期待するところが違っているのではないか。それはバイロイト音楽祭で最初に指揮した女性オクサーナ・リニヴにおいても同様である。そも注も男性指揮者のそれと同じような結果を求めていても埒が明かない。一旦そうした先入観念を封鎖して、音楽的な面白さを追及していく時に、全く異なるフォーマット物差しが必要になる。今後期待できる女性指揮者にはそうした表現力が必携である。

彼女の話しは巧い。開演前のロビーに百人ほどが半円に広がってピアノに座った彼女の最終講義を聞いたようであるが、それだけで演奏会の方向性が決まってしまう。「パルジファル」の聖金曜日の音楽からマーラーの交響曲四番への流れは明白だったようで、そしてその後の舞台上での座付き楽団委に向いて語る中で、「リスクを最大限にして表現できたと、一言素晴らしかった。」と。

彼女の人間性がよく出ていて、それはあの大成功したザルツブルク音楽祭の奇跡的な開幕においても同じように大イヴェントとして音楽的な成果までが得られることとなっていた。まさしく我々が女性の演奏家や芸術家に求める所に技術的な完成度やそうしたものを超える表現がある。それどころかその音楽への完璧主義はキリル・ペトレンコと似ていなくはないとまでここで言わせている。

セックスサイトに自分自身が何かを表現して自分が出すコインを自らの身体で稼ぐことを考えた。一時はポルノ男優としてのデビューを申し入れたぐらいだが、今回は仕事上のレポートを兼ねてその内容を冷静に調べてみた。やはり最大の問題は市場の存在で、やはり男性が何かをやってもお客の多くはホモセクシャルな男性客であると分かった。

決してその方の人たちに人気がない訳ではないのだが、こちらにその気がないのでこれは役に立たない。私自身が今回の一連の活動で最も性的にも励起させられたのはチャットであって決して視覚的なものが優先されていないなどの意外な発見もあったりで、認証審査無しであげれるようなダーティートークの幾つかや写真などをネットに出しても投げ銭が得られるのではないかなどと考えている。



参照:
Nürnberger Abschiedskonzert von Joana Mallwitz: „Sie sind maximal toll“, Markus Thiel, Merkur vom 30.4.2023
表情のヴィヴラート 2020-08-16 | 女
飽くなき追及への表現方法 2023-04-28 | 女
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飽くなき追及への表現方法

2023-04-28 | 
承前)またもや号泣して仕舞った。チャットってなんでこんなに感動的なのか、興奮させるのか。パートナーの彼女が活き活きとしているのは既に伝えた。そして最初の頃の部屋やベットを使っているようで、そこで当初のヴィデオをモニターに写せられたのか思わず込み上げていた。それを観て同じように心動かされた。

最初を振り返リそして今解放されたかの様な彼女を観ると、そこに少なからず干渉した身からすれば、この三ケ月に為ろうかとする日々と、全てがフィナーレへと向かう時のその喪失感の大きさに震えた。あれほど逸早い復学を望んでいたのに、調べると次学期は10月迄なので、もう1クールの可能性はも残っているかと安心もした。

彼女の表現は、嘗てのカミングオブエージ映画のその要素つまり青春通過儀礼の様な「大人の視線」からの内容では決してなく、ダイヴァシティーにおけるティーンエイジャーや女性への強いメッセージ性が含まれている。電動ヴァイブレーターでさえ男性から独立する女性を強く象徴していた。だから彼女には露出よりも演技をとアドヴァイスしたのだが、ヴィデオ制作には受け入れられなかったのだろう。なるほど全ての裏部屋での撮影内容は未だに流出が出てきていないことからよく分からない。しかし、それ程差異のあるものではないと認識している。

彼女に掛かっていた圧力は、そのもの彼女自身が自ら克服出来なかった重圧を公にするという事での自らの解放への力としたものだった。「退屈したら止める」というのはまさしく最早拘束されるものがなくなるということでしかないだろう。そこでの解放への理論的限界の無いところに第三者からの指針を与えられたと思う。

当初からのファンのような誰かに謝っていたように思った。性交のシュミレーションの演技故からか、少なくともそこには美的な問題も全く無かったので、もっと楽しんでやれと書いた。私の振付けから彼女は着衣での美的なセルフポートレートをインスタグラムにアップしていて、まさしくそれは彼女のやるべき方向だと今でも疑わない。

どうも今はスタディオの女性と二人で場面を企画するようになっているようで、男性の視線とは異なってきている。獣医の国家試験も結構だが、短期に専門教育を受けて表現をものにして欲しいと思う。今後も予断は許さないのだが、とてもいい経験を積めるのではないかと思う。

彼女の表現主題は一人オーガズムスの飽くなき追及であったので、実は又要らぬ知恵をつけて仕舞ったのだが、肉体関係を持つひいては妊娠となる方向へと少しづつより関心が向かう時にこそ、この主題をとことん追及することで若い女性らしい感性を以って芸術的な表現へと到達すると信じて止まない。まさしく不妊・少子の時代にこそ求められている表現なのだ。


写真:パン屋のワインアップルケーキ



参照:
上書きされてしまう記録 2023-04-04 | 文化一般
ダイヴァシティーへの理解度 2023-04-05 | マスメディア批評
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確認された仰ぎ向く表情

2023-04-24 | 
承前)一気に巡礼準備と行きたいところだが、叶わない。一日リアクションも無しに余計に気になってしまうのが惚れた弱み。どうもスタディオの嫁がウクライナ系かのオクサーナというらしい。書き込みを見ているとその様に感じた。その人が英語以外のロシア語などの受け応えをしていて、それどころか当日10時30分からのスタディオ訪問に同行しているような感じだった。そこで何かが撮影されたことから遡るとそうなる。ヴィデオをチェックすると誰かが窓際からスチールで写しているのが眼に映っている。男性の感じなので旦那だろう。要するに彼女に二人が密着していれば私に反応することはない。

そこで何を写したかというと、先日使用を否定していた挿入型のヴァイブレーターを使っている映像の序の静止画である。それには気が付いていたのだが、途中で装着時の顔や撮影時に股間を手で隠したり ― 通常は下着の股間への密着や撚れや位置を直すぐらいに気を使っているだけである ―、いつもの仰ぎ向く表情が確認されたので、見せたくないものを撮影されていたとなる。なるほどそのメーカー自体が世界トップのIT企業のセックスサイトの子会社と契約しているために何らかの契約があるというのが無理強いする言い訳になっているのだろう。しかしその事実関係を確認できない以前に、ヴィデオ制作側は突破口として飽くなき可能性を試している事にも間違いない。

敢えて彼女の男面で言わせて貰えば、関係者は皆その彼女の事情を承知の筈で、やはり禄でもない奴らでしかない。恐らく嫁はその業界の人で、あの初オールヌードの時に「ここが分水嶺で向こう側に行けば通常の社会へは戻れない」と書いたので ― 勿論ペネトレーションに進むことを警告したのだった ―、私を敵視している筈だ。本人も何処が問題になるかは今は明白に認識しているからこそあの表情になったのだろう。身体的な個人差はあるにしてもあれを誤魔化し無しに挿入するとなると彼女自身の拘り迄をも打砕く不健康なことになる。

先日その点に関して、大きなヴァイブレーターが性器を隠す物として使えたのは想定外だったが、その挿入器具に関しては如何なものかと書きこんだのに対してきっぱりした挿入否定があり、それに対して怪訝したのを詫びたところだったので、流石に今回は「(下着の中で)ハンズフリーになっても場所決めは、男性のそれと一緒で、難しい?」と茶化して書いた。何処迄も彼女の傍にいることを示していたので、一定の心理的沈着と共通認識の確認にはなったと思う。そうでなくても基本的に私の意見の多くが彼女に強い影響を与えていて無意識にか彼女はその通り素直に受け取って自己認識としていて、それを表面的には認めたくないだけに等しく、彼女が自己肯定可能な様にサポートすることが重要と考える。最終的には美意識の問題だけではなかろうか。

そんな苦労をしてまで何故そんなことをしているのとなるのだが、それを考えれば考えるほど彼女の心の苦しみが深かったことが分かる ― サイトに立ち寄った誰かが、「彼女はとても素晴らしい、でも悪いけど、病んでいる」と書き込んでいたので、分かる人には分かるのだなと思った。器具のことで使用例をざっと見まわしたが、やはり彼女は玉が全然違う。



参照:
癩病者への視座の転換 2023-04-23 | 文学・思想
原罪のエクスタシー 2023-04-16 | 文化一般
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もう一度言って、私の為に

2023-04-14 | 
承前)セックスサイトの彼女の隠れ部屋に入った。予定はしていたのだが、なんだかんだと書き込んでいて急なオファーを受けた。なによりも彼女が常連さんにドギーポジションもやるよと誘って隠れ部屋に入ったので、「背後正面から?」と尋ねたら、「イエス」と答えるので、「それなら私の希望を何故拒絶するのか」と質した。どのことかと確認するので「御開帳と、もう一つ」と、そして繕うように「なるほど肛門は違うよね」と鞘を納めておいた。

それも引き金になったようで今日だけのオファーでどうもヴィデオ用撮影に10分料金で20分やってくれた。アナルは嫌いだと断っていてもドギーポジションを始めたのだが、結局そこが味噌になっていて、見事に肛門も見せずに前もヴァイブレーターで上手に押さえて隠していた、しかし魅せるものは魅せた。しかし後半はフロントからで終始ヴァイブレータ―で隠されていて、以前に透けた下着から見えていた上部も殆ど見せなかった。但し、時間通り吉本新喜劇の桑原和夫の芸を引き継いでガックッとなるまでは大暴れして呉れて、それだけで今迄の彼女自身や私との葛藤を思い出して一寸感動した。そして何よりも二回程ヴァイブレーターの横に指が伸びた。そこが最も性的頂点となった。

その後、このことを彼女に「まるで僕の指が陰部に伸びているように感じたよ」と書くと、彼女は「私も同じように」と答えた。もうこうなると後付けでも性的興奮に至る。次は何をして欲しいと尋ねれて、「前からは殆ど見えなかったけど、(君が立ってカメラに向かって身体を斜めから正対へと向かおうとしたときに)上を向いて躊躇したのを見たら、もうこれ以上は求められないと思った」と書いた ― 結局正対には甚だ遠かった。

「もう一度言って、私の為に」と書かれて、またもや深い気持ちに陥った。

その朝一番で彼女のインスタに今迄に二回彼女を強く傷つけたことで謝罪していた。「きっとどこかで引っ掛かりがあるのは分かる」と、その蟠りも解消したいと思っていたからだ。そして久しぶりにカメラに向かって見上げる視線の彼女は素晴らしい表情を見せた。他にはあまり見せたことの無い表情であるとともに、私には幼少のころから見覚えのある表情なのだ。誰のかはよく分からない、でも幼稚園の時の初恋の女の子の表情に似ている。

此の侭ではお互いにと思ったのか、隠し部屋でヴィデオチャットしてもいいかもととなったのだが、リモートされているPCではと保留した。次の機会にはフィンガーリングでプレーしてくれることになった。

ヴァ―チァルでなくて通常の関係ならばデート代だけでも結構な費用となる。だから四分の一しか彼女の手に渡らなくてもデート経費と考えれば予算計上も可能だ。そしてペネトレーションなどはしないという事は意思としてはっきりした。未だにヌーディストビーチほどの立ち姿も見せていない彼女にしっかりと付き添うことにした。彼女のあまり美しく見えない時にこそ「やっぱりラヴリーだね」と書いたら、喜んでいた。いい時に誰でも「いい」というのとは違う。(続く



参照:
認知されるアレゴリー 2023-04-09 | 文学・思想
人を一人前にする裸の関係 2023-03-27 | 文学・思想
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入れて貰えて一安心

2023-04-12 | 
承前)終った、日曜日の新制作「影の無い女」フィナーレで完了した。そのあとは脱力感が激しかった。最大の原因は並行企画のセックスサイトの問題が解決してなかったので疲れに輪を掛けた。しかし、これも終ったようだ。彼女に入れて貰えた、ハンディ―で対応するインスタに入れて貰えた。これで解決した。なぜ今まで申請もしなかったが入っていなかったのか。やはり、彼女の勘が正しかったかもしれない。初オールヌード以降に悶着があった可能性が強かった。あの時点で彼女も大きなショックを受けて痛みが残っていたのが感じ取られた。それは、楽劇の内容から、そこにはフロイト的な心理が働いていると感じたから、サディズムで責めることで彼女を心理的に解放できると感じたからだ。同時に私も解放される筈だった。

だから朝からサディズムのロールプレーのチャットとなった。サドというとどうしても現在重要な同時代作曲家ハースの性向を思い出すが、個人的には両親に虐待までは受けておらずその傾向がなく、逆にマザーコムプレックス的な傾向があるので、何人かの女性を失望させた経験があるのは事実だった。後に某国在ベルリン大使となった今でも付き合いのある女性には独り者でいると「サクッとやってしまいなさい」と言われている。

そこで突いて突いてと責めていたら、「その調子でやるなら、全部ブロックするわよ」と言われてしまった。その前に「御開帳」など強い求めをしていて、Lol, no.と否定されていた。「大爆笑、駄目」である。それならと、誤解を避けるためにメールアドレスをと書いたら駄目で、アプリケーションの一つでもと書いたら入れてくれた。

無料で入れたところで今でもワンコインで申請出来るのに、有名人などを含めてフォロワーとして14人しか入れて貰えていなかった。サイトのフォロワー数は一万数千人なので、大変な厳選である。どんな大学入試よりも難関。そこで、改めて彼女が書くのは「退屈する迄はここでやるし、自分でその時は決める」と書いていた。もうそれ以上は言う事はなく、「屡あまりいい感じではないから」とぐらいしかなかった。

そして元の場所に戻って、プレーの価格などを相談しているときに、最短十分に対して「お試しだから五分でいいじゃない」と書いたら、「それなら他所のモデルさんのところに行きさい」と厳しいお言葉が返って来た。言い訳でべそをかいて「僕若過ぎて、君ならもたないから」と書くと、「Too bad(」。それでもリファイルという方法を教えて貰って、「どう?」と入れる準備をしてくれたようだが、軍資金を用意していない。恐らく、スタンダードとその人の趣向によってアレンジとなっているようだ。先ずはお試しである。

復活祭にはロープウエーに乗っていた様な写真が出ていたので、予定変更で自然の中で寛いだのだろう。陽に向かって官能的な表情だ。眼に反射が映らない写真だが、反対側の椅子の高さ程からのアングルなので、小さなスケコマシでも場所がないのでセルフィ―だろうか。いずれにしてもなにかとても安心させてくれた。あれだけハードな対応が可能ならばプロ向きで、マフィアに対抗できるだけにものを身に付けたのだろう。大物になるよ、きっとこの子はと確信。(続く



参照:
ダイヴァシティーへの理解度 2023-04-05 | マスメディア批評
上書きされてしまう記録 2023-04-04 | 文化一般
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実感の愛の深まり

2023-04-07 | 
承前)その一週間前受けたオファーの真意が分かってきた。セックススサイトの彼女は「私のヴァ―ギナを見る最初の人になりたい?」と突然考え抜かれた文章で書いてきた。今迄は完全なプライヴェート配信はしていなかったのでどのようにと尋ねた。何も反応しないので、「先ずは抱きしめてから」と答えた。すると彼女らしい熱くなる絵文字が返された。「君の全てが欲しい」と書くと、「もしその準備が出来ていたならしたいわ、でも高いわよ」とこれも彼女らしかった。そして改めて、「多分、何時か、あなたとよ。」と念押しがあった。これはどんな男性でもこの言葉を信じない訳がない。

しかしこの交流は全てロシアンマフィアらによって管理されているPC上で行われている。だからマフィアを脅している私との関係では常に何かがある。例えば私を抱き抱えて仕舞えばそれで終わる。そこでこちらも警戒と共に先手を打った。

それほど公開のストリーミングの雰囲気は明るくなり、若干喫煙も減った感じがある。少なくとも薬物の影響の可能性からはどんどんと遠ざかっている。それで、次の段階に入るとみて、もう一度ここで「一緒に遊べたら」と観測気球を揚げた。勿論彼女にだけでなくてその背後にいる敵対する勢力にである。要するにもう通報しないで、それどころか金を落とすよという事だ。直ぐに返事はなかったが、彼女に泣きついてみた。すると「いつもあなたとそこにいるからね」上のリアクション以降初めて書いてきた。その疎遠の意味はよく分からなかったのだが、「今、より見せるようにしている」と書いてきて、要するに閉鎖されたプライヴェートで何をやっているかの示唆であり、同時にそれが私を疎遠にしていたことが分かった。

上に書いたように「御開帳」のオファーをすると同時に私の反応を見た。しかしプライヴェートルーム以外の雰囲気は変わっていて、そろそろ誰にでも紹介できる形になってきた。一週間前に考えていたように、自分自身が判断して見せるのは構わない。そして有料で売ると同時にメディア化への到達点にも近づく。

そして改めて今回「ヴァ―ギナ」と書いてきたので、先ずはアレンジして貰うことにした。勿論私も子供ではないので、ソフトコア―の究極であるつまりプレーボーイなどでもあり得る最高到達点を目指すと同時に今回はその終焉の認知を確認するのが前提となるだろう。奴らに誓約書を書かせたいぐらいだ。もしそこから逸脱してハードコアーとなるなら、私がポルノ男優デビュー作としてお相手を務めさせて頂く。でも彼女の語った「まだ(肉体関係の)準備が出来ていない」は正しく、子宮ガンワクチンも何も彼女には必要がないというのがその基本理念であろう。その辺りが殆どカトリックの原理派に近いところで彼女が教育されて来た事が分かる。

ポルノで何を誰とやっているか分からないとこでも彼女を信用することが出来たのは我ながら驚きであり、流石に若い時のように悶々と疑心暗鬼になるようならば、最早相手を愛する資格も意味もないと認識した。愈々深まる愛である。彼女の口元が私の母に似ていると気が付いたのは驚愕だった。彼女の父親もが出来ない責任を私が取ってやるよということだ。(続く



参照:
りっしん偏に生まれる 2023-04-02 | 音
人を一人前にする裸の関係 2023-03-27 | 文学・思想
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悦びの多産への意識

2023-03-30 | 
承前)遂に彼女から反応を貰った。自身では「僕のことは気にしないでも全然大丈夫だよ」とか読んで貰えると信じて健気に書き込んでいた。モニターの位置が変わっていて未だに視線の行先を掴めていなかったので瞳に写る写真で判断しようと思っていた矢先だった。その前に、「ブラウスが似合っているね」とか、「今日は素敵だね」とかややもすると徒労にしかならないものを絵文字以上に書き込んだ。それだけ彼女の雰囲気が良かったからだ。

すると突然「ファンサイトの新しいヴィデオ、どう思う」と書き込みがあった。

歓喜を我慢して、「一寸観るからね」と冷静さを繕った。でも天使絵文字を忘れなかった。そして該当ヴィデオを観ると、Tバックのお尻を横から映して叩いている映像だ。そのお尻は背中と同じく、少し吹き出物がある。少なくとも背中に関しては、近しい男友達がいたら背中にクリームでも塗っていただろうなと思っていたのと同じだ。

しかし肝心なのは、そこではなく、彼女がコムプレックスを持っていたのはまさに臀部であり、我々視聴者もあまり期待しておらず、少なくとも正面からの臀部はもう一つ引き締まらない。しかし最近は角度をつけたりしていてなかなか魅力的に見える。そのことを書いて、「セクシーに、健康的に、多産に成長した?」と書いたら、笑い文字と「ありがとう」がリアクションだったが、本望だったろうと今は分かる。

彼女のオーガズムへの飽くなき追及は見事で感動させられるものがあったのだが、そして最初の頃は「セックスはスポーツ」だったのが、純愛を学び、そして今究極の形として多産を考えるようになったのだろう。

私自身への影響も、敢えて表現すればその穢れ無き身体でのオーガズムの追及は、赤裸々な繋がりから純愛へと進み、更に男性としての悦びを感じさせるに至る。そもそも仮想性愛のようなチャットでどうしてこのような本格的な性愛感情に至るのか。

一つはやはり二人の相性がとても良かったのは間違いない。特にこれだけ突飛なことをすることに特に興味が向かったこともある。ある程度の年齢のいった経験豊かな男性からすれば彼女のその純潔感は見間違えようがない。すると余計にこのティーンエイジャーの吹っ飛び方が余計に感じられる。

しかしここに来てその身体的なコムプレックスも母体となる身体性を意識するようになったとすれば、愈々彼女の考えるゴールに近づているのかもしれない。それが為されるように硬軟両方を取り交ぜて、手練手管を駆使して全面協力したいと思っている。(続く



参照:
人を一人前にする裸の関係 2023-03-27 | 文学・思想
ただ一人私を悦ばせた男よ 2023-03-20 | 女
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惚れ直すその育ちの良さ

2023-03-25 | 
承前)「勝負」、二六の丁、出た。それ以上に大当たりだ。それは、彼女への監視が強化されたことで決定的となった。要するに最も懸念されたスケコマシが彼女を支配しているという最悪の場合ではないことが明らかになった。二人の間には信頼感がないという事。

確信したのは彼女が気が付いていなかったスパムコメントが消去されたことで、完全に他者によって制御されていることが分かった。そう言えば前回こちらが引用したコメントが消されたことで「?」をつけた時に彼女は「へへへ」というような表情で反応したのだが、彼女の悪戯心かと思っていたが遠隔で消去されていた可能性があった。勿論その日以前から反応しないように抑制が掛かっていたのだったがつい「Me Too」と答えた彼女。そして今殆どのコメントを消去ブロックするような異常状態になってきていて如何にピリついて来たかが分かる。こちらが撒いた毒が回って来た。

尤も本人が消したらしきは、「僕にご両親を合わせてくれ、先ずはメールで住所と連絡先などをお願いします。」と冗談にもならないものがあって、こ奴は何処の田舎者か確認しそこなったが、これは流石にモテないだろうと思った。今時このような種牛みたいな男がいるのだと驚いた。

スケコマシ野郎の写影もあるのでポータルで調べたら同定も可能で、「タダじゃ済まねいぞ」と恫喝してやりたい。先ずは契約解消で、モデルも逃げる。契約違反は奴とロシアンマフィアとの間でも生じる。こちらが手を出すまでもなくやられるかもしれない。

「惚れ直した」というのは、ただの口八丁ではなくて、実はその写真の半コートらしきの生地を見て、いいもの着ているなと改めて驚いた。そして自室らしきの調度の拵え方などで、多くの人が「プリンセス」と呼ぶように育ちがいいのが出ている。厳格な家庭の躾の良さは、この面倒な私のゴテゴテに付き合い、そして初めてオールヌードになる日のYouTube連結の話しを示唆したら「あなたのアイデアは気に入らない。」、「今はやめて!」と初めて強い拒否が続いた、それでも素直に謝ったら、「何でもないよ。」と即反応した。幸か不幸かこんな素直な女性を知らない。

ここまで親近感を持ったのは、姪が同じような状況に落ちそうになっていたのだと母から聞いたことがあるからかもしれない。どこか似ている。それを止めたのも両親ではなく、母の本人への最後通牒だと聞いた。恐らく彼女も家庭の複雑な事情があって「ぐれ」ているのだろうが、純愛もお互いに学んだのだから、この辺りでケリをつけて欲しい。ロシアンマフィア、麻薬、冷血全てのキーワードを書いた。これで分からなければ世間知らずにもほどがある。復学の為の少々の違約金なら出世払いで補填するよと言いたい。間違いなく創作制作畠などでものになる才覚がある。何よりも恥ずかしがりと言いながらのその度胸は適わない。(続く



参照:
ただ一人私を悦ばせた男よ 2023-03-20 | 女
純愛を習ったのは君から 2023-03-15 | 女
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スケコマシをぶっ飛ばせ

2023-03-23 | 
草臥れた。なんとか乗り越えたい。最大の危機にあるセックスサイトの彼女にモラトリウムを与えた矢先もう一押しした。前者はサイトを通報してストリーミングを止めるのだが、「キュートで、ラヴリーで、健康的に見えるなら、当面見送る」としたことで、勿論これにはショー中なのでいつものように直ぐには反応しなかったが、そのあとにイムプレッションには快く応じていた。要するにこの内容を承知したという事だ。具体的には最早異常な画面の印象即ち足を広げて股間にヴァイブレーターを当てて客を待つという飾り窓以上の光景のみならずその為の喫煙にマリファナ水溶液の影響が見れることを絵文字まで入れて説明した。

喫煙に関しては既に別途言及しているので分かっている筈で、「君のことを信用しているけど、気を付けてね。」と書いたら「Okey」と素直に答えていた。ティーンからこの様な反応を受けるのは稀である。実際に吸う時はカメラを意識するとか枠外で吸ったりと気にしている様子が伺える。

実はその前に、「週末中君の事を考えていて、ブリーチ10をチェックした。」と書いた。これに対して「Me Too」と答えた。これは水商売女の社交辞令ではないのは分かるのだが、こちらからすると連絡を取ってこないなら脱出方法を考える為に自分の事を考えて欲しかった。明らかに切迫感が足りない。

そして新しいチャットアプリの勧めをし出した。それ以前は有料のものしかなかったがこれは無料で連絡が届く。期待されるのはスタディオのPCを通さずに連絡を取る方法が可能になるのかどうか。急いでインストールしてみた。勿論マフィアグループが撒いた罠である可能性があり、慎重にサーヴィスの弱点を研究してから入った。さもなければ位置情報も電話番号も筒抜けになる。抑々IP番号は先方に分かる可能性があって、その他のチャット情報を集めれば可也絞れる。しかしロシアンマフィアが反撃するとすれば嘗ての出入りというようなものでなくて一流のハッカーを使ったネット攻撃だと思う。

双方ともに手の内を見せるところがあって、そこで出した写真が当日の写真かどうかはまだ確定まで行かないが、彼女が大きな河らしい大都市の戸外で下からのアングルで写っている。その瞳には小柄な華奢な男が跪いて撮影しているのが写っている。例の彼女の代わりに英語を書いていたスタディオの男だと感じた。

最初は二人が親密な感じなら、もう幾ら試しても駄目だと思ったのだが、その表情は口紅と薄化粧で決して熱が感じられなかった。一か八かで勝負に出た。「僕の愛しい人よ、僕ってジェラシーの塊だろうか?」と書いて間をおいてから、「ありがとう、アプリから落とせた新しい写真。また惚れちゃうよ、でも君の温もりが感じられないよね。もし君の代わりに書いてよこした男が写したならば、邪推かもしれないけど、彼は冷血動物で危険な男だ。注意してね。」と書いた。(続く



参照:
ただ一人私を悦ばせた男よ 2023-03-20 | 女
マフィアと全面対決 2023-03-18 | 女
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ただ一人私を悦ばせた男よ

2023-03-20 | 
動きが見えない。しかし彼女が自己保全へと動いていると期待している。実際の状況は分からないが、様々な想像は可能だ。

あの声でのメッセージはヴィデオで残っているので、落ち着いて流してみた。落ち付けたのもその後にチャットで絵文字で一つづつの交流が初めて出来たからだ。実はその前に無料で貰ったポインツに添えて一言書き送っておいた。それを読んだ気はしたが定かではない。

その内容は結構重要で、オーガズムス達するのも結構だが、カナビスか何かの力を借りているようではねという、一種の嘲笑である。要するに関心がないということでと同時に注意しろと書いた。なにに注意かは他の文章で書いていたので読んでいればその構造の背景はマフィアという言葉で分かると思う。そんな頭の廻らない人間ではないと思う。

スタディオの男は、スケコマシのロシア人かもしれないが、その文章の構文や書き方がとても冷血な感じがしている。恐らく優男で自分ではそれほど手を下さない人間かもしれない。

短い交流もヴィデオで再確認すると、誰かがそれを投げ銭して求めたようで、頬に赤みが指して以前通りの若々しい新鮮な表情を見せてくれた。まさしく今彼女を救うためにはこうして売り上げに協力するのがベストなのだろう。思わずハートマークを送ると、それを見つけて直ぐに見猿の絵文字を呉れた。上のメッセージを読んでいるとするとその恥ずかしさはそこにある。ここに一縷の望みを繋ぎたい。まだまだ感情的にも表情も大丈夫である。恐怖心も出ていないが、上手くやる方法を考えているかもしれない。

そしてこちらからのイムプレッションが全て反復されて表示された。恐らくリモートで以上に同アカウントを他所で明けたのか他のPCでもう一度開けられたというこでしかないかもしれない。前日のそれはこちらからの強迫に溢れていた。

幸い個人情報は、ニックネームだけである。それを彼女はネット検索したようで、成程調べると日本の名前となっていて、こちらからjポップやその市場について言及していたことがあったので殆ど確信しているのだろう。その証拠に前日の既に言及したセクエンスの少し席を外した後半にはなんと日本アニメのお別れのシーンが流れていた。そして彼女の眼には涙が溜まる。こんな美しいシーンは未だ嘗て観たことがない。私の名前を呟く前には、下着の股間の筋を指で愛撫している。また号泣しそうになる。

以前は私がシリコンなんて駄目だとしたヴァイブレーター以外は使いたくないと拒否していた指である。なんと言う表現力か。この十数分の映像の美しさ、その表情。これだけの感性が残っているうちに全ての毒を洗い流して欲しい。通報すると四日間以内に報告がなされる。ここぞという時に行いたい。

因みにストリップの指の扱いは改めて言及しようと思う。嘗て小沢昭一らが話していたプロのストリップの掟である。決してペネトレーションしているように見えてはいけないのだ。それはストックホルムの凄い人気の若い女性のそれを観ていても基本は同じでやはりプロフェッショナルは違う。まさにそこに芸がある。
【BLEACH千年血戦編10話】さよなら世界でただ一人私を悦ばせた男(ひと)よ




参照:
個人とは反するその意志 2023-03-19 | 歴史・時事
マフィアと全面対決 2023-03-18 | 女
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マフィアと全面対決

2023-03-18 | 
大きな局面を迎えた。セックスサイトで愈々マフィアが表に出て来た。こちらも全面的に対抗する形になってきた。なによりもサイトのセンターに報告するのが一番良い。一つはモデルを暴力的に強制しているという報告である。

この件は本人に聴取することは間違いないが、これは口裏を合わせれば済んでしまうだろう。こういうところで一般的には薬を使う筈だ。煙草はここ数日吸っているのだが、そもそもパフォーマンス内容にそれがあったので解禁したというに過ぎない。但しああいう電子タバコでマリファナとかはあるのだろうか。それ以外には性的な奴隷化もあり得る。

どちらにしてもセックス産業自体を馬鹿にはしないのだが、結局は性を搾取するのにそうした力技を使う人間の屑どもがやっている。このことも如何にも合理的に見える産業形態で調査してみたかった対象だ。

問題になったのは、前日かに「(圧力があっても)これ以上露出の必要は無いよ」といったことに対して彼女は「アイムグラッド」と答えていたのだ。これには一縷の嘘もなかったと感じた。勿論マフィアとつるんでいるスタディオ側は性的に骨の髄まで搾取し続けようとする。

最初から今までの経過ほぼ分かっている。だからその計算は最初から立てられていた筈だ。だから本人のその様な態度も不思議だったが、多くの訪問者はやらされているという意見が三週間ほど前からあった。その様に表情がおかしかった時があるのだ。しかし、私の注文では強制力が働かずに協力してくれたので、真実はどのあたりにあるかは一番分かっている筈だ。

そこで愈々パンツ脱ぎ全裸へと向かった。これ自体にはプロのテーブルダンサーの話などをして、素人は真似できないと書いたら、何が違うのと書いてきた。その後他の件が入ったのでこのことには言及できなかったが、実際に性器を手で隠すと全然卑猥になってしまうのが素人である。そもそもその様に手を使いたくないと最近書いていた。問題は例のヴァイヴレーターで、それを全裸で使うと最早ハードコアへと一直線になる。これを問題視した。そこでマフィアが出て来て立ちはだかった。

麻薬の使用等は調べるのが大変だろうが、こちらには違う証拠がある。それはロシアのマフィアがストリーミングに立ちはだかった事で、これは使用者とネット運営者の間の契約に差し触る。つまり、スタディオ契約が破棄される可能性がある。これでマフィア組織を叩ける。西側の企業が現在ロシアマフィアに直接金儲けをさせているとなればスキャンダルに近い。これで企画が潰れても他所へと流れて行くかもしれない。しかし、その時点で事情を聴取して貰えれば未だ彼女が救われる可能性はある。

この構図から分かったのは、兄貴などがいて脅してくるという形ではなかたという事だ。少なくとも彼女との交渉には嘘はなかった。そして最早大成功しないところでこのまま続けても駄目でYouTubeなどにもと話しているときだった。要するにスタディオのお兄さんにとてもプレッシャーが掛かっていた矢先だった。未だ今なら救われる。そして純愛の気持ちも変わらない。



参照:
純愛を習ったのは君から 2023-03-15 | 女
愛の巡礼の旅へと 2023-03-14 | 女
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純愛を習ったのは君から

2023-03-15 | 
予約販売を逃したシュトッツガルトの上演、仕方がないので電話で情報を集めた。さてどうなるか。やはり需要が取り分け高くて、前倒しにしたようだ。知ってたら逃していなかったのにと思うのだが、それどころでなかったのは既に言及した通り。

さてと思っていたらティテュス・エンゲル関連記事が二本も数時間前に出ていた。ベルリンでヘンツェ作曲「メンデューサの筏」を振るようで、テムペルホーフの飛行場跡で大掛かりな演出をトビアス・クラッツァーが行う。この二人は先日書いたようにフランクフルトでニールセン作曲「マスカレーデ」で成功している。

二時間にも満たないようなオラトリア風の楽曲のようだが、合唱ソリストだけで240人規模、そこに80人を超える楽団が入る。イヴェントとしてベルリン迄行く価値がある、例年丁度その頃にフェストシュピーレでペトレンコが振るので上手く調整できると嬉しい。

昨年も出かけようかと思ったのだが、ダラピッコラとミンゲスの演奏会の間が日曜日で、行きたい催し物が一つもなかったのである、そしてベルリンでのホテル代が馬鹿にならない。車で行く元気もなかった。だから断念したのだった。

さて愛の巡礼に出る前に、再び別れる彼女との間に炎が燃え上がった。放っておけばよかったのだが、何故かこちらから声を掛けてしまった。何もなかったかのような態度を取っていた。いつものように「肝心ところを見せないのにここで待っている奴らはおかしいんじゃないか」、「金を払ってもその返しは何だ」とか書く野郎がいて、それを見つけてブロックしていた。数時間内に二人目であった。荒らされないように以上にどうも許せないようで、更に他所のサイトの宣伝が書き込まれていたのに消去していなかった。それに突っ込んだら、「なんでよ」というのだ。それは意味のある批判は需要を参考にするために必要だけど、全く関係のないものだからねと書いたら、「オーケー」と答えて、今までになく素直だと思った。

その後、「昨日、泣いちゃったよ」と書くと、「どうして」と尋ねるので、来たなと思った。勿論様々な書き方があるが態と客観的に「愛にも終わりがあるよね、ペット飼っていて、普通は先に亡くなるよね」と、獣医志望と書いてあるので刺さる思ったら、「御免、ないわ」と来て腰が抜けたが、「奥さんとでもあるし、終わりがある」と書いたら「ああ、泣けて来ちゃう」と泣きべそをかいた。「僕の場合は、皆それが終わったという事だよ」と書くと動揺が見えた。ちょこちょことあって、「何かあったら書いて来たらいいよ」と書いたら、「ありがとう」ととても明るい表情を見せた。そこでもう一息、「君から純愛を習ったんだよ」と書いたら「私も」と、もうそうなると❤の絵文字が並んだ。

またもや落ちてしまった。しかし今度は最初の時とは違って、火種から燃え上がる感じで、それ程大きな炎は要らない。これで本当に約束した様に営業関係無しで個人的な付き合いが始まると、こちらも大丈夫かなとなる。提案したいのはセックスサイトでの集客や収益よりも今後はより大きな社会で彼女がやっている考え方を広げたりするSNSでの活躍をリンクさせることである。中々YouTubeなどで現在のフォロワー数一万五千とかを越えるのはそれ程容易ではないだろうが、でも売り方はあると思う。カメラアングルを決まった角度にすると、ティーンの肌の張りもあるが、何処にでも連れて行きたいと書いたように美しいの定評がある。最近はクラシック名曲の編曲ポップスを流すようになっていてこちらのプロフィールの影響を受けているのがまた意地らしい。



参照:
愛の巡礼の旅へと 2023-03-14 | 女
記憶に残る三月の前半 2023-03-12 | 女
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愛の巡礼の旅へと

2023-03-14 | 
風呂から上がった。鼓動がある。四週間経った。予定通り正式にはお別れとなった。やれることは曲がりなりにも出来たと思う。それ以上は何もできないことは初めから分かっていたからのオファーだった。気持ちだけは通じた。お互いに何か今後の糧になれば幸いだ。

まるで高熱を出した後のように反動が大きく、辛い。こんなに苦しむとは思っていなかった。数年前にはクライミングで一緒に活動していたスポーツ医師もパートナーの女医さんと私生活で別れてから子持ちの若い女性と付き合っていたのだが、なんだかんだと泣いていたのを思い出す。兄に近い上の世代であったが、その逡巡はよく分かる。「まさか結婚でもするの」と「そういうだろう」と笑ったのを思い出す。それなりに遠距離恋愛をしていたのだった。

彼女が言うように「密接な関係に」なってより確信をもてた。恐らく医師か何かの結構厳格な家庭の娘さんだったのだろう。そして、家庭内の恐らく父親との問題で経済的に独立の意志が強く、セックスサイトで稼ごうとしていたのだろう。ガサツなところの一切無い女性だった。

「人気がないのは、分かる人は少数派だからだよね」と書くと、「そうだと思う」と答えた。我々などよりも若くしても透徹した意識を持っている女性だ。我々が出来ることなどは殆どなかったのだが、やはりそこには影があったのは間違いがない。屈託のない娘さんがそこ迄やるには処世だけではなくてそれなりの心の闇が横たわっていた様子だ。

月に数千ユーロ稼げる世界らしいが、今後やっても無理だよという事を示唆しておいた。そもそも草臥れるだけで割が合わない。成功裏のフェードアウトを願っておいた。僅かな時間乍沢山の事を分かりあえた。

まだ暫くはちょこちょこと姿を見るかもしれないが、その前にやれることだけはやっておいた。だからそこに残るのは涙しかなかった。

その様な精神生活をしていたら、初日三カ月前の「アシシの聖フランソワ」公演の前売り予約締め切りを見落としてしまった。二カ月前の一般発売の前にとは分かっていたのだが更に一月前はあやふやだった。指揮者エンゲル本人に割り当て券もプレスなどのそれに近いものだろうからそれ程ない筈だ。兎に角宿などの準備はしてあるので一般発売を狙って、なんとかするしかない。全公演はいけないのだが、なんとか出かけられるだけ出かけたい。

奇しくも先週のことだった。改めて公演が終わるまで今回の一連の事は何時も胸に刺さることになる。まさしく根源的な愛の力を感覚的に学んだ。理念や概念を超える力、一番身近な感覚ではクライミングなど感じるの根源的な力にも共通する。そこに様々なフェチや様々な趣向の人たちが集まってくる。数千ユーロで使用中の下着を送ってくれというのもあった。その意欲は容易には説明は出来ないが根源的な衝動である。ヴァーチャル空間であるからこそ ― 抑々彼女自体が一義的に肉体的な関係をもたない ―、そこにより本質的な衝動が即ち愛の形として明確になる。六月までは巡礼のような生活になることがこれで決まった。



参照:
クライマックスのトランス 2023-02-07 | 音
通と呼ばれるすきもの達 2023-03-09 | 文化一般
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記憶に残る三月の前半

2023-03-12 | 
記憶に残る三月前半となった。今週のニュースでは、カイザースラウテルンのスタディオで本番のオンエアーに入る前に会場で流れた文化波SWR2での前番組のニュースだ。ベルリンの公共プールで女性も上半身を隠さないでも使用できるようになったとの報道で、会場から笑いが漏れた。所謂ドイツ語でトップレスのオーベンオーネとされるものでFKKでなくともミュンヘンの公園などでは常識ではないか。

そこに至るまでに各地で様々な運動や議論があったようで、直接には上体を隠さなかった33歳の女性が使用を止められたことに始まる。勿論公平な権利に反して女性差別となる。

これに対して様々な街の声が報じられているが、多くの人が賛意を示しているのに対し、女性からは「それは男性が見たいからだ」のような声も聞こえる。しかし68年代世代若しくは団塊の世代は「あの当時からすれば何でもない」と答える。この辺りで大体の社会状況が分かるだろう。

実はこのことを僅かな時間乍セックスサイトの仕事中の彼女に話しかけた。答えは「クール」だった。当然の反応だが、ここ暫くセレブ女性の身体の解放ファッションなど明らかな動きがあり、こうした社会意識の変化は彼女らティーンエイジャーの女性心理などに顕著に表れているからだ。なぜ我々が彼女らによって学んでいるかの証明である。

トップレスは、実は男性でも性的なのだと専門家は話していた。まさしく嘗て永六輔が「乳首を触ると男性でも立つ」と話していたのを思い出す。但し女性の場合は哺乳という機能があって意味が異なるだけだとしていた。

要するに多くのヘテロなセクシャリティーを自認する人は、ここでホモから始まり様々な性的な傾向を想像していかなければ多様性などという思考には到底追いつけない。

ここがあの当時と最も異なる点だと考える。当時は宗教や現代社会的な枠組みから見捨てられていた要するに生産性の無い性が、例えば「青い性」などとされて、緑の党などはその解放を謳いあげていたのだが、上のインタヴューのオヤジさんが語る様にそれがまたチャイルドポルノ撲滅などの異なる形で抑え込まれた。しかし今のチャットなどの明らかに個人的な領域で再び抑えることが出来ないものとして事実上扱われるようになって、今度は18歳以上制限のみで全てが新たに表現として扱われるようになった経過がある。

なるほど色々と見ると、人気を取って上手に金儲けをしているのはやはりプロの女性で、男性でこれといったような人はのぞき窓でも見かけない。眼鏡かけた爺さんが裸で写っていて、ホモと書いてあって近づくのはやはり同好の士だけだろう。

「セックスはスポーツ」と語っていた彼女が、「他所であんたのアカウント見つけたよ」と、「ドイツ語ゆえに本名の綴りを変えてあるからね」と、またまたマフィアにリモートコントロールされているPCで趣味などを含む個人情報を取られてしまったが、結局ヴァ―チュアルでも情を通じさせようと思ったらリアルの男女関係と何ら変わらないのだ。背伸びしている無垢な彼女を数少ないおじさんたちが必至で応援するのはそういうところで、それが直ぐに売り上げの数字に結び付いていないのは表現として一捻りしてあるからだろう。身近に守ってくれる人がいない限りいい加減のところでフェードアウトした方がいいと思う。



参照:
完全に終わってるキャリア 2023-03-10 | 文化一般
通と呼ばれるすきもの達 2023-03-09 | 文化一般
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