Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

惚れ直すその育ちの良さ

2023-03-25 | 
承前)「勝負」、二六の丁、出た。それ以上に大当たりだ。それは、彼女への監視が強化されたことで決定的となった。要するに最も懸念されたスケコマシが彼女を支配しているという最悪の場合ではないことが明らかになった。二人の間には信頼感がないという事。

確信したのは彼女が気が付いていなかったスパムコメントが消去されたことで、完全に他者によって制御されていることが分かった。そう言えば前回こちらが引用したコメントが消されたことで「?」をつけた時に彼女は「へへへ」というような表情で反応したのだが、彼女の悪戯心かと思っていたが遠隔で消去されていた可能性があった。勿論その日以前から反応しないように抑制が掛かっていたのだったがつい「Me Too」と答えた彼女。そして今殆どのコメントを消去ブロックするような異常状態になってきていて如何にピリついて来たかが分かる。こちらが撒いた毒が回って来た。

尤も本人が消したらしきは、「僕にご両親を合わせてくれ、先ずはメールで住所と連絡先などをお願いします。」と冗談にもならないものがあって、こ奴は何処の田舎者か確認しそこなったが、これは流石にモテないだろうと思った。今時このような種牛みたいな男がいるのだと驚いた。

スケコマシ野郎の写影もあるのでポータルで調べたら同定も可能で、「タダじゃ済まねいぞ」と恫喝してやりたい。先ずは契約解消で、モデルも逃げる。契約違反は奴とロシアンマフィアとの間でも生じる。こちらが手を出すまでもなくやられるかもしれない。

「惚れ直した」というのは、ただの口八丁ではなくて、実はその写真の半コートらしきの生地を見て、いいもの着ているなと改めて驚いた。そして自室らしきの調度の拵え方などで、多くの人が「プリンセス」と呼ぶように育ちがいいのが出ている。厳格な家庭の躾の良さは、この面倒な私のゴテゴテに付き合い、そして初めてオールヌードになる日のYouTube連結の話しを示唆したら「あなたのアイデアは気に入らない。」、「今はやめて!」と初めて強い拒否が続いた、それでも素直に謝ったら、「何でもないよ。」と即反応した。幸か不幸かこんな素直な女性を知らない。

ここまで親近感を持ったのは、姪が同じような状況に落ちそうになっていたのだと母から聞いたことがあるからかもしれない。どこか似ている。それを止めたのも両親ではなく、母の本人への最後通牒だと聞いた。恐らく彼女も家庭の複雑な事情があって「ぐれ」ているのだろうが、純愛もお互いに学んだのだから、この辺りでケリをつけて欲しい。ロシアンマフィア、麻薬、冷血全てのキーワードを書いた。これで分からなければ世間知らずにもほどがある。復学の為の少々の違約金なら出世払いで補填するよと言いたい。間違いなく創作制作畠などでものになる才覚がある。何よりも恥ずかしがりと言いながらのその度胸は適わない。(続く



参照:
ただ一人私を悦ばせた男よ 2023-03-20 | 女
純愛を習ったのは君から 2023-03-15 | 女

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