地元の人はともかく、丹下健三の設計した今治市庁舎の一連の建築を見る機会のない人が沢山いると思うので写真を掲載する。市民会館と公会堂の存続論議がされていて危惧を覚えるが、この建築群の今治における位置づけや価値、そしてその魅力を、多くの方々と共有したいと思う。
ことに行政を担う職員や市会議員、それを束ねていく議長や市長に、市の誇る丹下健三という建築家の存在や、日本だけでなく世界に建築文化築いてきたその軌跡と功績を認識していただきたいものと願う。
それにしてもなんとも魅力的な建築群ではないか!
<写真 左上・市民会館、右上・公会堂、左下・左に市庁舎、右に公会堂、右下・奥に後に増築した市庁舎、右は市庁舎:広場の反対側)
ことに行政を担う職員や市会議員、それを束ねていく議長や市長に、市の誇る丹下健三という建築家の存在や、日本だけでなく世界に建築文化築いてきたその軌跡と功績を認識していただきたいものと願う。
それにしてもなんとも魅力的な建築群ではないか!
<写真 左上・市民会館、右上・公会堂、左下・左に市庁舎、右に公会堂、右下・奥に後に増築した市庁舎、右は市庁舎:広場の反対側)