goo blog サービス終了のお知らせ 

光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花晴れかなー。

2011-03-10 16:12:44 | 植物・花(春)
  朝の雪はその後、日もかなり出たので
  割と早目に消えたようだ。
  消えただろうという予想だったが
  まだ残っているというのも午後にあった。
  それから青空は比較的早く出て、快晴のお天気というのは
  アメダスの日照を見ても、記憶からも、9時半過ぎくらいからか。
  あるいはもっと早かったかも知れない。
  気温は、これはなかなか上がらなかった。

  午後からいつものように歩いて、ほぼ快晴で、
  寒さは一級で、日が当たってようやく落ち着く感じ。
  曇りだとこれは暖かさは感じられない。
  お日様と真冬の恰好がまだ必要。


  花の画像の様子を見ると、これは花晴れだなと思える。
  花の数はでも少なく、これまで見た、出たというものが多い。




  午後も雪の残るところというのの一箇所はここで、よく通るし、
  またこの感じが好きだ。




  空は真っ青。ハクモクレン。




  花びらに、虫が付いている。




  ホットな、サザンカ。




  枯れ草色の中からの緑は見つかると、素直に嬉しい。




  真っ白になる、梅の花。盆栽型。




  プリムラ・ポリアンサと思えるもの。大きい方の花を咲かせる
  セイヨウサクラソウ。




  蕾も。




  タンポポも、一つか二つ見つかる程度。




  今日の午後の時間を象徴する、青空。



白く明るい朝

2011-03-10 06:38:37 | 散策


  きのうと同じ画像のシクラメンをまた出していて
  慌てて、新しいものを送信した。
  満身創痍という感じで、これはゴロからだが、
  このシクラメンの花びらは美しい。


  朝のお天気は、晴れかな。
  よくはわからないが、雪があって、空は晴れ。
  朝から、ほんのりと明るく、
  それで外は白っぽい。
  地面も緑も白くなったのかと思うくらいで、
  春も、春分が近くなると、もう6時でも明るい。
  雪が少々ある。
  その外が、白く明るいので、
  乳白色なので、驚いてしまう。
  それから、気温ももともとないので、
  冷え切った感じになった。
  予報は雪のようで、でも最高気温はきのうより上がりそう。

  アメダスの6時の気温、マイナスで1.0℃。
  気圧は1022.2hPa、湿度は95%。
  南南西の風が2mとあり、積雪もあって、2cm。
  室温は、4.3℃。
  雪はパッと見て、多くて5cm。
  でキラキラと光りそう。

  久しぶりに、朝の室温が4℃台となって、
  これは眠っていて、寒いということからも
  冷えているのはわかった。
  朝もう明るくなり始めるころは、
  寒すぎて眠りも訪れない。
  春はいつも明日からか。



主張のない画像、の平凡さ

2011-03-09 18:40:49 | 植物・花(春)
  大体目的としているのは、花の様子とか、
  それと共存している虫。
  お天気も好きだが、いい具合に晴れているという場合は機嫌はいい。
  星の世界は憧れである。

  デジタルということで、気兼ねせずボタンを押せば
  残る画像は多く、でもそれをしみじみ見ることもない。
  貧乏性というか、買ったのだからと思うので、盛んに使おうとする。  
  なかなか矛盾に気が付かない。




  アジサイ、主張はしていなさそうで、でも思うに、頑張れよとか
  人にいっている余裕はありそうな感じだ。




  その二。




  その三。雪のなくなった田んぼの後。これも主張はないように見える。




  その四。見事に茶色いだけの世界がある。




  その五。水中にある、緑色。これが水中でも大丈夫なのは、ここが水田だ
  からというのはある。




  その六。梅の木。




  その七。遠くからしか見えない、そうゆう木々。




  その八。梅の花、これは主張していたと思う。きれいでしょというように。
  そうゆう風に思うから、うまく写ってと思うが、どうでしょうか。これだけ
  はずれると。梅の意志をうまく伝えられなかった、という感じか。ただ
  咲いている梅。



  
  その九。これはちょっと離れて、街の道の花壇。




  その十。同じものがいくつか。並んでいて、どう見ても3月ではない。




  これはケヤキ。大きな街路樹。ただ細めの枝が目立つだけ。

  
  換気ということもあるので、あるところは少しだけ「新鮮」な空気が入る。今は北風に
変わっていて、それで雨か雪が降っている。この風というか空気の冷たさに悲鳴を上げそう
になるが、一枚余分に着るものを増やしたりということをやる。今頃、時雨るのはありそう
だが、雪が降るとかあっていいのかという気はする。外の気温は、恐らく2℃とか3℃という
程度だろう。冷蔵庫の中の冷気で、冷凍だとちょっと足らない。

  昔のいえ、というのを思い出す。昔のいえは一言でいうと、大きく、それで空間はあっ
た。外と一応は遮断されていて、でも冬は室内でも0℃とかになった。そうゆういえに私は生
まれたのではなく、私の父とか、叔母とかはそこで生活をしていた。それから祖父母もそう
で、当然か。ほとんどのことを知らないで、知っているのは自分が学校の休みとかに遊びに
いっていたころの時だけ、といっていい。少し補足すると、祖父母もその時代を終えるとい
うときがあるから、そうゆうときは、例えば葬儀とかには出た。そうゆうことがそのいえで
出来たというのが昔の「いえ」だが、
  もう一つ特徴的というのは、広い割りにものはほとんどなかった。ガランとしていたの
である。でも先に祖父が亡くなってというときが来て、残った祖母はその後も長生きをして、
でも最後のある時間は長く病院のベッドで寝たきりとなった。そうゆうときの、前!に時々だ
が私もいったことがあって、その中でも思い出されるのは、いくつかのご飯を炊く鍋、釜が
その広い、昔ながらの囲炉裏の回りに置かれていたということ。一々中を見ることはなかっ
たがきっと、そのご飯を炊く釜の中に白米は入っていたのだろう。それがそのまま置かれて
いて、特に感じ入ることはなかった。

  今はご飯は小さい鍋で炊いて、それもなかなかなくならず、さらにカビが生えるという
時間がまた復活しそうだが、時代に関係なく思うようにいかないことは増えてくる。最近の
調子はいかがですかとか聞かれることがあるが、いや年ですよ、老化現象が激しくてとか受
け答えしていると、それはお互い様ですよという返事が返って来て、そうかも知れないと思
う。なるほど年齢はかなり違う、かただがそれに関係なく、やるべきことはあるだろうと今
は思う。ただ、そうゆうことを同じ年齢になられても、また同じように聞かれることが、そ
の方もあるだろうが、果たしてどう答えるか。私も、こう老けるとかは思っていなかったの
だけど。




ハチャメチャなお天気だねー

2011-03-09 16:12:56 | 散策
  ありとあらゆるお天気が短時間の間に
  現われた。
  雨風、大風、吹雪、それから何があるか。
  朝は星空もあったし、日の出もまずまず。
  風が冷たいのは仕方ないが、
  今頃吹雪いてもらってもなー。
  それに紙と木で出来ている、結構年代ものになってしまった
  いえが飛んでゆきそうな、風も吹き荒れて、
  幸いかな傘は飛んでゆかなかった。


  こうゆうお天気はすべて脳味噌で感じている、
  ということになるが、
  一部は実際で、雨風の中にいたのは事実である。
  ビル風で飛ばされそうにもなった。
  まことにハチャメチャ。
  これを画像で現わすのはむつかしい。
  文章で表わすのはもっとむつかしいが。




  朝はあけぼの。電線のすぐ上、中央辺りに、金星がある。




  雲も出て来たが、ほのぼのとして、




  日の出のころ。は春らしい。気温は画像に写らない。



 
  出かけていて、風が冷たい。その中、ベニコブシと思える花。




  この辺りはまだビル風は少ないか。




  この通りの南風の強かったこと。




  雪降って、大風が吹いて、なにかが飛んでゆきそうで、というとき
  は去った。




  窓が曇る。




  薄っすら日も出る。




  日も出るが雪も舞い、それが吹雪きになる。

  お天気に翻弄された一日は、まだ終わらない。
  明日の朝はどうなっている。




朝は春晴れ

2011-03-09 06:34:45 | 散策


  シクラメン、の乱れ咲き。
  シクラメンらしくない。
  いつも書いていることと画像が一致しないが、
  今朝のシクラメンは大体このような感じ。


  朝のお天気は、今は晴れ。
  すでに十分明るく、でも空の雲が少し赤い。
  金色の成分と赤い色が混じって、
  朝の空は晴れていて、賑やか。
  西の空も、雲が多いが、今すぐに雪が降る気配はない。
  朝は晴れで、
  その少し前も星が見えていて
  もうすこし前に、雪が少し。
  瓦に雪。
  今日の予報は雪。午後からのほうが雪の確率は高い。

  アメダスの6時の気温、0.2℃。
  気圧は1016.3hPa、湿度は88%。
  南からの風が3mとある。積雪深は0cmに戻った。
  室温は、6.6℃。
  今感じる寒さは冬と同じ。

  春は明るい。
  春分まで、もうそうは時間はないから、
  これから日の出の時間はさらに早くなる。
  春分とか、秋分のときの日の出の時間の変化が一番大きいはずだが、
  なかなかその理由を説明出来ない。

  なぜなぜ問答というか、わからないというものが出ると
  子供?のようにわからないことは多い。
  ラジオはなぜ聞こえるか。
  かわいらしい質問。



サラサラと、今頃の梅の花

2011-03-08 18:52:53 | 植物・花(春)
  春うらら。
  今日はある時間からずっと、晴れていたというときが続いたが
  夕方からまた、時雨模様になってしまった。
  日中は雨でもよかった、とかそうゆうときは思う。
  夕方の雨というのはちょっといただけない。
  これから飲みにゆくとかいうことではないが、
  恐らくそうゆうことはかなり昔からないし
  これからもないだろうが、
  雨降るならおやつどきがいい。

  どうにもこうにもならないときは必ずあるが、そうゆうときは
  お天気で、という具合になる。そのお天気は、今日は日中は良かった。
  繰り返しになったが、これはよさそうというのが二つ三つあればと思うが
  そうゆうことも今はむつかしい。
  いくつかの梅の様子。


  梅の様子が多いが最初に、これはコブシと思えるもの。



  先に出しておかないと忘れる。コブシの花はいつくらいから、蕾が
  大きくなったか。これもうまく写らないときが多く、これは遠目の
  画像。




  少し拡大。コブシの花というと、ハクモクレンとかも出て来ていい
  ようだがまだ。コブシの花も、まだ固いような、と想像する。

 
  ここから、梅。



  朝の雪のついでというとなんだが、ここのいえの梅の様子というのも
  暗くてそうはうまく写らないのだが、撮ってみた。こうゆうときが似
  合う。




  花は少しだけ咲いている。毎年少し。これは去年の秋遅く、枝も増え
  て剪定した。




  朝の雪も、もう雪はいらないのだが、でも春の雪ということで、ちょ
  っと、一枚。




  晴れたという時間は午前からもうあった。これは午後だが、雲も多いの
  は事実で、まったくの快晴ではない。




  どう見ても時間はプラスの方向に進んでいて、梅の蕾が小さくなること
  はない。去年の秋とか、あるいは夏とかの葉の生い茂る梅は出て来ない。
  それで、この梅、蕾の膨らみがはっきりする。でも咲かない。




  梅の蕾が密にあるというところだとここで、それ以外のものの一部は一つ
  前に出た。




  梅の花というか、蕾に勢いが出て来て、そろそろ咲きそうだなと思う。




  期待感がある。ここは回りに何もないところ。で。南風がやたら強い。
  梅の木も、私も揺れていて、それで、出て来る言葉はおお寒い、の一言。




  梅の花、咲くまで待てず梅見酒とかいう感じもしないわけでもないが、
  特に梅の花が咲けば、酒の必要ももちろんない。酒と梅は、まー関係ない。


  最近は物忘れも多く、まー自分のミスというのもどんどんと出る。恐ろしくなるくらい
で、一つに思い込みというものもあるだろう。例えば、外出して帰って来ると、まずは一安
心で、その辺に着ていた、コートというか、そうゆうときもあるかも知れない。あるいはジャ
ンパとかをポイと投げ捨てる。その中にカメさんを忍ばせていたということもあった。その
経験があって、最近は必ずポケットに何も入っていないということをたしかめて、そのジャン
パとかを脱ぐ。時計をはめているのも億劫でこれをはずすが、何かの上に置けばいいのに、
その脱いだジャンパの上にポイと置いたりもする。それで時計はどこへいった、ということ
にもなって、最後はジャンパを持ち上げてゴトっと下に落としたりする。これは金属製では
ないので、多少はそうゆう落下とかに耐えられるようになっているが、そんなばかなことは
若いころはもちろんしなかった。例は数あげられない。

  味噌がなかった。
  調味料の味噌である。あれ、味噌がない。味噌の入っていたビニルの袋は、たしかもう
中身がないからというので、きのう捨てた、と思う。これは間違いはない。だから味噌は冷
蔵庫にはない。それはいいが、買い置きしてある味噌がない。それが見つからない。慌てる。
どうした、自分の脳味噌。ずっと味噌はもう一袋あると脳味噌は思っていて、でもその姿を
見ることは、ここ何日か、何十日か!なかった。呆れて、愕然とした。
  記憶だと「暮れ」に新しいのを買った。さらに、もう一袋他のところでも、そこは安売りを
しているので、買った。だから今の袋の後に、もう一袋あるはず。ずっとそう思っていて、
買い物リストに味噌という字を書いた記憶はないことはないが、最近はなかった。味噌とい
う漢字の味噌の「噌」がはっきりとわからず、なんども辞書を引いて、ということをやる。
だから書いた記憶はあるが、それは最近ではない。
 
  当然探した。ありとあらゆる、ある可能性のあるところを、探しつくしてなかった。去
年の秋に、台所の水道栓がずっと漏っていたので取り替える工事というのを他もあったが、
やった。このとき、物置きと化した、水道栓の下の部分から、年代物の味噌が出て来た。こ
れはたしか一つだった。もちろん使えるが、2008年の賞味期限でもあったようなので、しか
たなしに捨てた。ばちが当たったか。




日の当たるスイセン、と白ツバキ

2011-03-08 16:14:50 | 植物・花(春)
  朝は雪だが、ある時間たって止んだ。
  気温が上がると、晴れ間が出る。
  春だが冬型。それで雪は止んで、溶けて。
  その後は青空が出るときも多い。
  だが寒そうで、風がある。
  春は風が見た感じは柔らかそうで、実際に当たると
  冬と同じでピリピリと刺すもの。
  ポケットに手を入れる。

  スイセンに日が当たるときも。
  白いツバキが日陰ながら、これは午後だからだが、咲いていた。




  雪の下に長くあったもの。そのスイセンの花。日が少し当たり始める。
  晴れていて雲がときどき影を作ってゆく。




  同じもので、拡大。




  どこを向くか、という不自由さが、雪のおかげである。




  さっと強く日が差した。




  これはツバキだと思うのだが、花が一個落ちているとかがわかると
  いいのだが。




  花の中の方。拡大。ワンパターンである。




  も一つ白ツバキ。




  このツバキ、鉢植えである。こうゆうものが道に面しておかれて
  いる。それでそっと借景。

 
  いい梅だ、と思えるものがあったが、失敗作をたくさん作って



  これと、



 
  これ、マクロではピントが花に出ていた。他はダメというのは何で
  かな、少しガッカリ。

 
  

かわいらしく、雪

2011-03-08 06:35:49 | 散策


  白い梅の花。
  ボチボチ咲いている。
  小さくなったので、その分
  花の数も少ない。


  朝のお天気は、雪か曇りか、あるいは霧。
  視界があまりない。雪は今は止んでいるようで
  その割に、遠くがぼんやりとしている。
  きのうの夜は小雨もあった。
  いつの間にか、雪に変わった。
  屋根の雪を見て、びっくりで、
  でも春の雪だから、かわいらしい雪。
  予報は雪、ときどき曇り。
  寒い、ようで、そうでもないような。

  アメダスの6時の気温、0.5℃。
  気圧は1013.8hPa、湿度は98%。
  南の風が1mとある。
  積雪深はちゃんと記録されていて、今は3cm。
  目で見て、雪は5cmくらい。路面まで真っ白。

  シクラメンが乱れ咲き。
  見た感じ、シクラメンの花ではないが、
  数ある蕾がゆっくりと花を開く。
  みなちょっと変に咲く。
  花びらはきれいだが、色もきれいだが、シクラメンかといわれと
  違う。

  仔ネコも春のネコに変わったようで、
  寒いからか、なかなか出て来ない。



灰色の空と、原色の花々

2011-03-07 18:52:38 | 植物・花(春)
  午後は冷たい雨が降り始めたので、まったくまた
  冬模様に辺りの感じは戻ってしまった。
  雪は降っていないが、日はささないし、北風の冷たさだけが
  強調される。
  風が北から吹いたといって、それが南からのものでも
  寒いのは一緒なのだが。

  灰色の空というと、今日もそうだが、きのうもそうで、
  そうゆう中に、いつものサザンカとかが、生き物だから
  変化しつつ、そこにある。
  この先、雪がこの辺りで降るかどうか、むつかしいところ。
  山に近いところでというと、これは雪。
  ラジオでも雪が降っていますとかいう、メールが読まれた。
  この辺は、雨。




  灰色の空は、そうは悪くはない。夏になると暑くなるのはわか
  っているから。
  大体相対的なものであって、TVを見ていても、それが面白いか
  というのはそのときの自分の心境による、というのははっきり
  としている。




  サザンカ、この種のサザンカしか残っていない。で、このサザン
  カ、これからもっと花が増えそう。




  梅も、枝垂れ梅であるが、蕾の数が多く、花になるまでは先があ
  る。




  ここに梅の花。梅の花が白く雪のように出ている、と思う。それ
  をすぐに確認できないもどかしさ。

  今はちょっと面倒で、画像ファイルの一覧からは画像を選ばず、右に
  出ているもので、直截一つの作業でここに出しているが、サムネイル
  の大きさは同じで、ファイルの名前が出ない。この情報欠如がやりに
  くさの原因、重くもなる。もっというと5枚しか出ないというのもやり
  にくい。
  選んだりというのが自分でもうまく出来ない。





  灰色のシリーズ。雪が残るが、これはきっとずっと昔に降った雪が
  残っていて、新しい雪ではないような気がする。




  灰色。単純に明るさの問題でもある。




  垣のサザンカ。これでもまだ花の数は少ないだろう。剪定されたまま
  の状態が、今もあるのは不思議だ。




  花の様子はよくなっているけど、これは濃淡が出ない。




  これもサザンカの花で、ちょっとのっぺり。




  タンポポの花、というところ。今あるのは似ているものは、このタンポ
  ポと、ノゲシ。




  花の向きの後から、カメさんを花の前に持っていって撮って
  いる。




  よく出る、タンポポと同じくらい目立つ、黄色い花。
  キンポウゲ科のリュウキンカか、ヒメリュウキンカというところまで
  ゆくが、はっきりとしない。でも花はよく見かける。花びらが人工
  的で、園芸種の新しいもののような感じ。

  
  慣れの問題ではなく、この画面、投稿すると、みんな新しいものに変わるのでこの
もとの画面を呼び出すのに、結構重い感じがある。画像とかを別のウィンドウで出すと
いうことも出来るが、これまでのよかったところが台無しになっていて、さほど貧相な
PCの環境でもないと思うけど、もっともADSLの速度はもっとも遅いが、もたもたするの
で、イライラする。
  画像を同じ編集画面に出さないようにして、もちろん画像を選択というところで、
そこからも選ぶことは出来るが、二つに分ければこれまでと同じように、もう少しピリ
ピリと画像も引っ張り出すことが出来るだろう。何も画像を貼り付けるのに、真横にな
いといけない理由はない。この制度は、いくら画像の記号番号が出たところで、記号番
号というのはいってみると「ネーム」のことだが、やっぱしやりにくい。
  もう一つ単純にスクロールして、それで文字と画像をすべて見ることが出来たとい
う、これまでの優秀なシステムが、これは簡単にいうと、間違いをもっとも少なくする
システムといってもよく、いわば年とってボケたという自分の頭でも悩みが少ない、と
いうシステムでもある。そうゆうものが、なぜこの編集画面では、簡略化された、ほと
んど意味のないものに化けたのか、それを元に戻すというのは出来ないというほどむつ
かしいものなのか。
  ここに書いても何も届かない、とかいわれそうで、その通りだなー。もったいない
ことをしたと思う。

  灰色だとかいう。これは色かどうかという問題もある。黒とか白とかこれは色では
ないとかいう話しも聞いた。そういえば虹の七色に黒も白もない。黒い石と白い石は、
これは囲碁の世界だが、これくらい素人にわからない、ものはない。五目並べもそうは
簡単ではないそうだ。黒か白か、灰色か。
  結局多くの場合、モノクロームにすると色は灰色。



  

雪が降っても晴れた日

2011-03-07 16:13:25 | 散策
  関東とかでも雪が降ったとか。
  朝は雨が少し降って、その後は止んだようだ。
  寒そうな空があって、これも春だとか思うことにした。
  でも寒々しいものも、そう見ていて
  楽しくはない。
  一体、晴れたという日はいつかというと
  最新だと、先週の土曜日。
  つまり二日前。そういえば、週に4日晴れれば、三日は雨でもいい、
  とかも書いた。
  多分当たらない。

  暖房つけているし、そうは寒くはないわい
  と寒々しい外を見て思うのだが、今頃北風と雨が強く、
  気温も3℃台にまで下がってきた。


  その晴れた、先週の土曜日。



  雪が積もった朝で、でも朝は美しい日の出。朝日が輝いた。




  でも目を下にやると、雪はある。5cmとか、たしかあった。もっと
  あったかも。




  屋根の雪、寒くなければいい眺め。




  これが最後の雪、とか願う。




  西の空、同じ朝の時間。一面白いといっていい。でも空は、ほどほ
  どに青い。




  いまいち、ピリリと締まらない絵になるのはなぜかなー。寒さが足
  りないか。



  午後はもっとすっきりと晴れた。



  だんだんと空の雲も切れて、春だなー。




  山もきれい。だんだんとこの日は立山連峰がきれいに見えてきた。




  午後は雪も大概は溶けたようだ。これでポカポカしていれば、いう
  ことないが、ほどほどに寒いはず。




  そのうちに、空の色が白くなった。これは白い雲によって。この雲も
  澄み切った雲のようで、混ざり気のない純白な雲。

  後半の写真だけ見ていると、まるで初夏ではないか。山の雪は別にし
  て、と思えるくらい。
  それに比較して、今日の天気は陰鬱だなー。