光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪が降っても晴れた日

2011-03-07 16:13:25 | 散策
  関東とかでも雪が降ったとか。
  朝は雨が少し降って、その後は止んだようだ。
  寒そうな空があって、これも春だとか思うことにした。
  でも寒々しいものも、そう見ていて
  楽しくはない。
  一体、晴れたという日はいつかというと
  最新だと、先週の土曜日。
  つまり二日前。そういえば、週に4日晴れれば、三日は雨でもいい、
  とかも書いた。
  多分当たらない。

  暖房つけているし、そうは寒くはないわい
  と寒々しい外を見て思うのだが、今頃北風と雨が強く、
  気温も3℃台にまで下がってきた。


  その晴れた、先週の土曜日。



  雪が積もった朝で、でも朝は美しい日の出。朝日が輝いた。




  でも目を下にやると、雪はある。5cmとか、たしかあった。もっと
  あったかも。




  屋根の雪、寒くなければいい眺め。




  これが最後の雪、とか願う。




  西の空、同じ朝の時間。一面白いといっていい。でも空は、ほどほ
  どに青い。




  いまいち、ピリリと締まらない絵になるのはなぜかなー。寒さが足
  りないか。



  午後はもっとすっきりと晴れた。



  だんだんと空の雲も切れて、春だなー。




  山もきれい。だんだんとこの日は立山連峰がきれいに見えてきた。




  午後は雪も大概は溶けたようだ。これでポカポカしていれば、いう
  ことないが、ほどほどに寒いはず。




  そのうちに、空の色が白くなった。これは白い雲によって。この雲も
  澄み切った雲のようで、混ざり気のない純白な雲。

  後半の写真だけ見ていると、まるで初夏ではないか。山の雪は別にし
  て、と思えるくらい。
  それに比較して、今日の天気は陰鬱だなー。

  

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