光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

目の前にある、緑葉の明るさに気が付かないか

2011-05-07 18:51:46 | 植物・花(春)
  早いところ、というとこれは田んぼのイネの作付けとなるが、
  すでにイネの苗が植えられていたところもあった。早生種のイネ
  なのだろう。そうゆう季節で、今日は暖かさを通り越して暑かったから
  イネの苗にとってよかった?。
  ボタンの花も咲き始めるころであって、それからシャクヤクの
  花芽も膨らみ始めた。
  先ほどちょっとだけ雨。暖房のいらない気温。

  正直、小さいチョウ、ベニシジミで結構エネルギを使って、それでも
  青葉若葉の候でもあるから、これらもようやくその生長が著しいものにも
  なってきた。これだけ暑いとなると、それがいかに短い時間でも木が
  影になればと思う。木陰、緑陰も求められるそうゆう時間。
  目の前に、木々の葉がある。なかなかそのものを見ない。ほかに
  芽を奪われる。それでも、目にもいいとかいう緑があるので
  それにもレンズを向ける。これまでそうゆう風にしてきたのは
  花がなかったからだが、花が見事でも、葉っぱもまた美しさがある。




  小さいケヤキの、その葉っぱ。これがケヤキだというのがわからなかった。
  それで、このものがケヤキとすると、小さいその木、いわばは花の蕾の
  ようなもの、は結構あちこちにある。




  大木のケヤキはほとんどイメージだが、これは若葉がはっきり。




  何かの幼虫がいれば、ムシャムシャ食べないかという緑の濃さがある。




  これはツツジ。花の色は白で、繊細すぎて色がおかしい。




  その点、ドウダンツツジの白はわかりやすい。これも終わり近い。




  ドウダンツツジまでは最初の、という時間のもので、もう終り、さてどうすると
  いうのがこの木の葉っぱとそれから花の様子。コデマリでも、オオデマリとは
  まったく違うが、ヤブデマリのような、と思う木。目の前の高さで。




  いくつか、気が付くのは、枝の出方と、枝から出る花が規則性を持つこと。
  交互に左右に出るような感じ。対称的ではないか。




  左右対称かも知れない。これではわからない。




  枝の様子。どうゆう規則があるか、これを見て判断する。まーよく出来て
  いるものである。




  これを見ると、同じような画像が三枚目にもあって、何が何やらという気持ち。
  余裕もないが、そこに規則のどうゆうものがあるか、見つけることも難儀な、
  それでも美しい、木の枝葉。それとぼんやりと大きくなる、花。


  まだ暑いので、それから先ほど雨が少し降って、若干ムシムシともしている。
  肌寒いと思えるときがある。で、今日のように何の気配も、予兆もなく、突然暖かい
  南風が吹いて、気温が上がる。変化の激しさが顕著で、これに付き合う体は音を
  上げそうな気にもなる。たしかに暖かい。それから、暖房もいらない。扇風機は
  いらないが団扇と、ちょっとした風、冷気は入って来ないだろうか。
  明日の天気は明日にならないとわからないが、また極端に寒くさえならなければ
  それでよしとしないといけない。
  水のあるところに行きたいような、そうゆう暖かさのある一日だが、水でなくて
  ビールかも知れないなー。

  

ベニシジミに再会、近付くことも。

2011-05-07 16:26:01 | 虫、その他
  午前から、俄然気温が上がった。
  もう暑いというか、熱風でもあって、クラクラと
  来そうなくらいで、これにはかなり参った。
  でも、気温のピークは、午前10時とか、11時くらいのようで
  その後少しだけ気温も下がった。
  あーよかった。あのまま27℃とかあったりすると
  本当に熱中症になっていたかも知れないと思う。
  それより外出は避けただろう。

  ベニシジミだけ、追いかけていたわけではないが、
  先回いたところで、またいくらかのベニシジミはいて
  ある個体は、もう一つの個体を追いかけていたりして、
  そうゆう時間でもあるらしい。これを追いかけるのは
  かなりしんどいし、出来もしない。

  そっと寄り添っても大丈夫というのがいたので、
  前回より、近くまで寄ることも出来た。
  急いで、そうゆう画像を調整。



  ベニシジミの、その一。




  ベニシジミの、その二。これはかなり近い。4、5cmまで寄っている。




  ベニシジミの、その三。



  ベニシジミの、その四。鮮やか。




  ベニシジミの、その五。




  ベニシジミの、その六。明るさで微妙に色は異なる。




  ベニシジミの、その七。




  ベニシジミの、その八。




  ベニシジミの、その九。




  ベニシジミの、その十。




  ベニシジミのその十一。

  今日は、ここの「うち」でも、タンポポに似たでも花ではなく、冠毛のように
  白く丸いところに止まっているものも見かけた。
  他でも、小さいがかなりのスピードで飛び交うものはというと、ベニシジミの
  ようでもある。よくやく、ベニシジミはあちこちで見かけるというところまで
  来たかという印象。



曇り空、朝から強い南風

2011-05-07 06:40:46 | 散策



  白いパンジー、何度も出るのは
  これがきれいなまま、咲き続けているから。


  朝のお天気は、曇り。
  西の空に晴天域はあるが、全体的に雲が多く、
  晴れのお天気とはいえない。
  南に梅雨前線があって、北側にも低気圧があると、
  これはややこしいお天気になる。
  風がきのうの夜に一度強くなった、その後はあまり吹いていなかったが。
  今また強い南の風が吹いている。暖かい、南風。
  西の空だけを見ていると、いい感じの朝。
  そこに青空と、それから白い雲もあって、悪くはない。
  予報は、曇りのち雨。でも雨の確率は低め。
  東の空だけ見ていると、梅雨入りも近いのではと思えたりも。

  アメダスの6時の気温、19.6℃。
  南南東の風が、6.1mとある。湿度は45%。
  室温は、18.0℃。

  このところ、乾燥しているというのがなんだか顕著で、
  周りに水の入った田んぼもあるので、気象台の値をそのまま
  鵜呑みにも出来ないが、でも乾いているのは事実のようである。
  パンなども、しっかりと封をしてないと、かなりカラカラ、いや
  パサパサとなって、これではのどの通りも悪いのは当然か。
  普段はあまり乾燥とかに、注意しない。もともと湿気は多いはずだが。
  フェーンの風が吹くときはこれは、乾燥に注意しないと。
  今日なども、あまりものを燃やして欲しくない、そうゆうお天気のようだ。
  少しだけ頭痛がするが、これも乾燥のせいにする。
 



  まったくといっていいほど、花に傷みはない。
  パンジーはなんて思っているのだろうか。