今もほぼ快晴の空があって、予報も晴れ。
薄い高層の雲があるのだろうが、夜も晴れ、明日も晴れ予報で
お天気の心配はない。
珍しく、立山連峰の上の方、稜線が見えていて、その頂に
雪が白く残っている。その下は雲で見えない。
夕日は、さほど金色でなく、でもその位置は段々と夏至の位置に
近付きつつある。位置の変化は少ない。もう後約一ヶ月で、夏至。
木の垣にベニカナメモチがあって、この白い小さな花もそろそろ終り。
今日も同じような場所を歩いていると、カメラに残る景色は同じような
ものが増えて、これは困った。そうならざるを得ないのだが。
だから、ベニカナメモチだって何度か登場する。
もも色の、あるいは紫色の花も咲いている。いまどき、マツバギクが
咲いているのか、あるいはもうすこし後になるのか、よくわからないが、
マツバギクはまったくといっていいほど姿がない。
今日は、チョウというと、アゲハがその辺りにいて、なんだか撮れそう
と思うのだが、だめで、今日のチョウは、くたびれた感じのベニシジミ
と、これはどうかわからないが、ヤマトシジミも。
ヤマトシジミのあるものの表側の翅の色はきれいな青で、まるで
ルリ色だが、そのようなものもいるが、まずは飛んでいて、止まるが
近寄ると逃げられる。ため息も出るが、この先そうゆう、つまりファイルになる
機会があるのではないか。
ハルジオン、群生。ハルジオンもありすぎると、花の色が少し茶色っぽく
なる。ここのものはほとんどが白、一部もも色できれいなまま。
小さなもも色の花。これよりさらに小さい花はあるが、最近しゃがむのが
少し辛い。それで、この程度の大きさの花で精一杯。
その点、ベニカナメモチは花は小さいが背のある木だから、楽だなと思う。
この小さい花。花、花、花。
背丈が伸びたものもいい。空の青い色。
アブなどの虫がいてもいいが、雨の後で気温もまだ低いのか、そうゆうのに
気が付かない。
もも色の花。ある場所に毎年出てくる。それで、なかなか繊細だ。
花の数は多いが、一つひとつを見ると、傷んでいたり、あるいは花びらが
折れ曲がったり、あるものはしおれていたり。すると全体的に美しい感じが
あってだが近寄るとなると、どのものを選ぶか悩む。
今日のシジミチョウ。このチョウは近寄ると逃げられて、そこから離れると
目の先の地面に止まった。そうゆう風に感じられた。翅も傷んでいて、
それでもベニシジミは、かわいさがある。
ちゃんと翅の色が出るように角度を変えてくれた。という風に解釈をする。
ベニシジミを贔屓にしている。
淡い紫の花に、今度はヤマトシジミが止まった。多分、ベニシジミと同じように
近付くと逃げて、知らん顔しているとこの花に止まった。
まーこの場合は、花に吸い付いているので、そうは簡単には逃げない。反対側
にまわって、その方向からのヤマトシジミ。
この淡い紫色の花も、なかなか魅力的。
今もまだ、青い空が残っている。
今日は星空になるかなー。
薄い高層の雲があるのだろうが、夜も晴れ、明日も晴れ予報で
お天気の心配はない。
珍しく、立山連峰の上の方、稜線が見えていて、その頂に
雪が白く残っている。その下は雲で見えない。
夕日は、さほど金色でなく、でもその位置は段々と夏至の位置に
近付きつつある。位置の変化は少ない。もう後約一ヶ月で、夏至。
木の垣にベニカナメモチがあって、この白い小さな花もそろそろ終り。
今日も同じような場所を歩いていると、カメラに残る景色は同じような
ものが増えて、これは困った。そうならざるを得ないのだが。
だから、ベニカナメモチだって何度か登場する。
もも色の、あるいは紫色の花も咲いている。いまどき、マツバギクが
咲いているのか、あるいはもうすこし後になるのか、よくわからないが、
マツバギクはまったくといっていいほど姿がない。
今日は、チョウというと、アゲハがその辺りにいて、なんだか撮れそう
と思うのだが、だめで、今日のチョウは、くたびれた感じのベニシジミ
と、これはどうかわからないが、ヤマトシジミも。
ヤマトシジミのあるものの表側の翅の色はきれいな青で、まるで
ルリ色だが、そのようなものもいるが、まずは飛んでいて、止まるが
近寄ると逃げられる。ため息も出るが、この先そうゆう、つまりファイルになる
機会があるのではないか。
ハルジオン、群生。ハルジオンもありすぎると、花の色が少し茶色っぽく
なる。ここのものはほとんどが白、一部もも色できれいなまま。
小さなもも色の花。これよりさらに小さい花はあるが、最近しゃがむのが
少し辛い。それで、この程度の大きさの花で精一杯。
その点、ベニカナメモチは花は小さいが背のある木だから、楽だなと思う。
この小さい花。花、花、花。
背丈が伸びたものもいい。空の青い色。
アブなどの虫がいてもいいが、雨の後で気温もまだ低いのか、そうゆうのに
気が付かない。
もも色の花。ある場所に毎年出てくる。それで、なかなか繊細だ。
花の数は多いが、一つひとつを見ると、傷んでいたり、あるいは花びらが
折れ曲がったり、あるものはしおれていたり。すると全体的に美しい感じが
あってだが近寄るとなると、どのものを選ぶか悩む。
今日のシジミチョウ。このチョウは近寄ると逃げられて、そこから離れると
目の先の地面に止まった。そうゆう風に感じられた。翅も傷んでいて、
それでもベニシジミは、かわいさがある。
ちゃんと翅の色が出るように角度を変えてくれた。という風に解釈をする。
ベニシジミを贔屓にしている。
淡い紫の花に、今度はヤマトシジミが止まった。多分、ベニシジミと同じように
近付くと逃げて、知らん顔しているとこの花に止まった。
まーこの場合は、花に吸い付いているので、そうは簡単には逃げない。反対側
にまわって、その方向からのヤマトシジミ。
この淡い紫色の花も、なかなか魅力的。
今もまだ、青い空が残っている。
今日は星空になるかなー。