光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アジサイに期待してと早くも思う。仔ネコ、もう一つ

2011-05-04 18:58:06 | 植物・花(春)
  黄砂が観測されているようだが、視界はきのうなどに比べて
  結構あるし、よく見ると、視界は10km以上はあるということに
  なっている。また観測の結果であるので、今という瞬間はどうなのか
  その辺りも考えないといけない。風がかなり吹いたので
  その黄砂も今はかなり拡散されたのか、という気はする。
  空の色は白いところもあって、これは雲。
  その雲の向こうに同じく白いと思える、太陽が輝いている。
  まだ日は高く、明るさは十分。

  今日はまだ暖かいが、なぜかわからないが、これはお昼の天気予報でも
  いっていたが明日の最高気温予想が15℃となっている。風がなく
  また空が晴れれば、体感気温はあるだろうが、まったく変化の激しさ
  があって、落ち着かない。落ち着かないのが春だとかいわれると
  言葉もないが。


  アジサイ、アジサイの季節に早過ぎるものがある。
  でも葉っぱも緑色を濃くするし、またガクアジサイか、ヤマアジサイか
  というものは花の芽を出しているのに気が付いて、アジサイもいい。
  なんだかアジサイしか残っていないとも思えるが、この様子。

  アジサイはそのガクアジサイも、普通のアジサイもここのいえにある。
  でも、ガクアジサイの画像はカメラを持つときまずはいつも撮っていて、
  普通のアジサイは、南の方向に向かうときは、他のお宅のアジサイをそっと
  撮っている。



  ツバキとかの花はまずは避けて、ガクアジサイ。花芽はこれではわからない。
  去年のガクがまだ、残っている。




  葉っぱの緑をかなり意識して、その辺りを中心にしている。   




  枯れたガクと、新しく出た葉っぱの緑、といつも思いながら、出かける。
  右側の葉っぱの上に、すでに小さい花芽が出来上がっている。




  すぐ近くに、この普通のアジサイはある。




  時系列で並べているので、少しずつこちらのアジサイも、葉っぱが大きく
  また色も、特に春の初めのそれと比べると、明らかに緑が濃い。




  これは、今日。この明るさが今日を示していて、またコントラストも
  出た。




  普通のアジサイの方は明るさが目立つ。




  その辺りをぐるり小さく回って、それで帰ってきて、このガクアジサイの
  花芽にようやく気が付いた。風で結構揺れる。




  このガクアジサイの上にある、ツバキの木も揺れるので、影が花芽を覆ったり
  する。明暗が出来た。
  上の大きめの花芽で感じられるが、ブツブツとしたものがある。日を浴びて
  変化する、植物の勢いが感じられると、しきりと感心。



  それで、仔ネコの一つが小茶トラで、もう一つは、黒い。いないときも多い。
  で、彼女が昼寝をしているとき、暖かいときがそうなのだが、顔が上を向いていて
  大丈夫か、など思う、その画像は少し気の毒なので、どうするかと思ったが。



  何とちゃんとおすましで、ちょこんと座ってくれた。




  毛並みの美しさ、お化粧の時間も惜しまず、きれいになっての、一コマ。


  いよいよ、大型連休も明日でおしまい。あー、とか感嘆が漏れる。
  どこどこに「いって来ました」、という、子供さんの、それもとっても
  小さなお子さんのしゃべる、そうゆうTVの画像を見るととっても微笑ましくも
  思えるのだが、今年はそれが出るかな。小さいお孫さんなどは、おじいさんも
  おばあさんも、その目に入れて痛くないとかいうから、これまたどうしようも
  ないべたべた感がある。そうゆうものなのだろう。
  どうゆうケースが考えられるか。兄弟がいて、まずは長男の方は両親と同居で
  それで、年下の兄弟が帰省する。その場合が多いのではないか。つまり、おじいさんも
  おばあさんも、「でれでれ」となってしまうときは!。そうでもないかな。
  すると、それなりの用意というものが出来ていないといけなく、さて困るのは誰か。
  困るなど書くとまずい。忙しくなるのは誰か。これが、お嫁さんということになり
  そうで、ほんとうのところ、どう思っているのかそうゆうことはわからない。

  昔むかし、ご先祖様も元気なころがもちろんあった。
  休みだというときが、学生のときに私にもあったが、まずは富山駅に降り立つと
  それから市内軌道に乗り換えたはずだ。さらにはガタゴトと揺れる電車にも乗った。
  ここでの待ち時間がやたら長く、夏は蚊に喰われた。今でも思い出すことが出来る。
  それで、ある駅に着き、降りてもう何度も来て知っている道を歩いた。いい道だった
  と思う。今はその道も変わり果てた。
  それで、祖父と祖母にあって、祖父はさほど顔が崩れるとかいうことはなく
  いやほとんどそうゆうことはなく、祖母は少しだけニコニコとして、それで
  嬉しそうにしてくれたと思う。時代が違いすぎる。
  帰るときというのもあるが、祖母が大きな「おにぎり」を作ってくれた。その
  おにぎりの味を今なぜか思い出した。罪なものだな。
  




初夏のような濃い緑色と、仔ネコ

2011-05-04 16:21:25 | 植物・花(春)
  ようやく午後から晴れて、5月らしい青空。
  少しだけ白い雲があるかも知れず、でも青い。
  暖かさも戻ってきた。

  アメダスの気温を見ていると、午後は19℃台というところ。
  ただし、日が出たのと同時に風も出て来た。
  それから、黄砂も飛んでいる。だから空の白さがあるのか。

  辺りの草とか、木々の緑も濃い緑色に見えるように思える。
  カメラの画像でも、濃い緑は出ているようだ。
  平凡だがその様子。
  仔ネコの最近の画像も付け加えた。




  足もとから、草の色、黄色い野イチゴの花の色、落ちたツバキの色、
  みな濃い。




  ドクダミの葉も出て来た。




  ムラサキケマン。この葉の形はなかなか感じがよく、また緑の濃さも
  ようやく戻ってきた。




  空に新葉、黄砂がないと、もう少し青い色に。でも、このところ
  パッとしない天気が続いたから、この色はいい。



  柿の葉の様子。




  晴れた空に梅の青葉、これは初夏の感じがする。




  レンギョウの新葉の緑。




  フキの葉が一面に。




  お日様が強くてちょうどいい、シャガの白い花。もっともっと
  植物は今は光が欲しいところだと思う。


  それで、仔ネコの様子は、ちょうどゴロンと転がるところ。



  まずは背を伸ばした。




  連写モードで、うまく仔ネコの動きが追えて、さて何を
  思ったか。
  



  よくやる、仔ネコのゴロリン。しばらくこの状態で、その後
  さっともとに戻って、それで少し逃げる。驚いたように。
  笑えるところ。



 

晴れているが、肌寒さを感じる

2011-05-04 06:44:08 | 散策


  何に見えるか。これはそのものを目で見たので
  もちろんわかる、これ、チューリップ。
  気温低めで、で花が開ききった。
  まだ見ごろのチューリップ。


  朝のお天気は、雲も多いがこれは晴れ。
  晴れている空のほうが多い、空の色はかなり白みがある。
  太陽のある方角は白いなー、西の空は青味があるが。
  今日は黄砂情報を今見てみたが、観測はされていない。
  風もほとんどなく、でも、周りの田んぼに水が入ると
  水分の多い空気になるから、モヤッとした感じは多い。
  そうゆうことか、田園地帯の特有の気象がある。
  肌寒さはどうだろうか、ときどき鼻水も出る。
  ハナミズキも、鼻水たらす気温かも知れない。
  予報は晴れときどき曇り。気温は低め。

  アメダスの6時の気温、12.8℃。
  南西の風が、2.8mとある。湿度は64%。
  室温は、15.9℃。

  灯油ヒータの設定を12℃にして、それでも日中は、20℃くらいに
  なるときもあるので、こうなるとヒータの暖かさも少し鬱陶しい。
  これを切る。しばらくすると少し寒くも感じられる。
  電気ヒータもよく使う。これは暑すぎる。暑くなりすぎる。
  スイッチを切ったり入れたり。
  朝方、目が開いてきのう夜見ていたTV番組がなんだったか
  考えている。面白くないTVだった、とか思いながらでも
  何をやっていたかわからないというのでは困る。
  NHK、それと教育、はわかった、見ていて辛い番組。
  TBS系のものが最後までわからず、でもついに「授業」というところまでは
  出た。その後、再びそのことがわからなくなった。
  もう一回眠ったようで、TVは何をしていたかを思い出すことは
  催眠効果もあるようだ。

  ツバメ、今は飛んでいない。


   

  白と黄色は、サンシキスミレ、パンジー。