光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

忘れていない花と、バラの花の蜂

2011-05-18 18:52:50 | 植物・花(春)
  すごい熱気というのが、今は西の空にまぶし過ぎる太陽があるので、
  それが感じられる。小さい物置きというか、空間が西向きに
  あって、ここにいろいろなものが入って、なかにはまだ使っていない
  ルータだの、ビデオカードもあって、さらにはもう使わない、過去に使った
  PCのメインボードとか入っていて、他にコピー用紙とかもある。
  金目のものとかはない。思い出の「しな」とかもあるが、もう古すぎて
  でも、例年暑くなると、ここの中に空気を送り込んだりもする。
  扉を閉じたり開いたし、この中、入ってゆくものは多くその中で
  そのまま出てこないというのがもっとも多い。悲しいタイムカプセル。

  そうゆう話しではなく、今日は程ほどに暑く、体感的に夏で
  明日もあさっても暑いというから、困ったなと思う。


  ファイルも溜まる一方で、それでも多少は多めにあるから、何やかや
  引っ張り出せるものがあるという、安心感はあるが、まー管理されている
  というより放置状態。
  その中から、罪悪感はないのだけど、申しわけないように今頃出てもらう
  花がある。なんだか「しみったれた」タイトルだとか思うのだけど。
  でも、こうゆうことはやっぱりあるので、しかたない。
  いやー、なかなかいいと思えるものばかりですよ。
  淡いもも色のバラ、でたくさん出たのは、ここに蜂が「もそもそ」としていた。
  さらに見ていると、蜂は蜜を求めて花の中へと入り込んでしまった。
  これなどは笑える。




  オキザリス。この花が出るのは、一つは春早く咲くからで、また限りなく
  例年そこに咲いているし、ということもある。今年は少ない。
  他には、チョウもいるということも。もも色以外の、黄色いのも似ている
  のがあるが、同じかな。




  きっちりとした、黄色いあるいは橙色の花。




  蕾もあるがこの蕾も、すでに大きくなっているという、ファイルも
  あるのだが。だから忘れてはいないのね。




  きのうは花と葉っぱの、というのでベニシジミを出したけど、その前から
  当然あって、
  これはマーガレット、花が主役。花びらに小さい虫もいる。




  黄色い花。この明るさ。露光はもう一段くらい下げないと、明るすぎて。




  これも同じようなものは出たが、花が主役で、このハルジオンの淡い、
  ぼんやりとした状態は、例えば「サムネイル」とかの小さいもので見ると
  まったく綿のようである。




  スズラン。


  以下は薄いもも色のバラの花、とその中にもぐりこむ蜂。



  バラの花はたくさん咲いて、で中でもよさそうなものというのはしょうがない。
  これが先だ。




  バラの花に、蜂が、というのはすでに一度出た。頭隠して尻隠さずだが
  さてどうだろうか。




  バラと蜂の二。




  バラと蜂の三。蜂は中に入ってしまいました。




  どこを見ている、というバラになってしまった。


  今はまだ日が出ていて、それで珍しく立山連峰が薄っすら赤く夕日に
  染まっている。あくまでも薄っすらである。
  今日は月は、もう満月を過ぎているので、まだしばらくしないと東の空に
  出てこないだろう。
  朝は瓦に露が降りていて、外の気温は10℃くらいのようで、このときは
  湿度はあった。ネコも寒いのか、日向ぼっこをするくらいで、その姿も
  でも見えなくなった。

  でも昼前というか昼ころか、母さんネコも来ていて、仔ネコもいつものように
  いつものようにといっても、もうここに来て5ヶ月はたたないが、それに近い時間
  はたった。だからいろいろなこともあるのだが・・・。これだけ暖かくなると
  ネコはゴロンと横になってさすがに眠気に耐え切れず、うたた寝をする。
  もう大人のネコでもあると思える仔ネコと母さんは一緒にいて、そのうちの黒い
  方はときにシャーッと威嚇もする。これは今の、昔もそうだった、母さんネコと同
  じである。茶トラの仔ネコは、シャーは言わない。相変わらず、
  ものを食べるときは遅い。ワンテンポ遅れる。それから食べられない、
  苦手なものもある。ネコといえ、あまりにネコの秘密を明かすのもよくはないか。
  いまどきのネコは寒いと、縮こまっているし、暑いと影にいてゴロリ。
  人と同じだなとか思う。



水田にイネの苗という風景はいかが

2011-05-18 16:23:06 | 植物・花(春)
  朝よりも、かなり気温は上がった。15℃近く上がったと思う。
  アメダスでも、そのような観測記録があるし、
  体感だと高いほうの気温はもっと感じるだろう。
  低いほうの10℃は、あまりないか。どっちにしろ、暖かく
  なるのはありがたい。でも気温の差が、体調に影響するのは
  これまた事実。
  乾燥している。この乾燥も、あまりいい感じはしない。

  田舎というと、田んぼということになるが
  田んぼにイネも植えられないときも多い。
  なんだか久しぶりに周りの田んぼにイネの苗が植えられた。
  麦秋も近い、そんな時期。
  水のほうが深そうな、溺れているイネの苗もありそうな、
  そうゆう風景。




  こうゆうお天気だと、イネの苗の作付けも進むだろう。




  水田のその一。笑ってしまう、画像で何だというと、ぼけていて光の玉
  が出来た。これもいいか。なおかつ、ここにイネの苗はなかった。




  水田の二。ここにはイネの苗が。




  水田の三。




  水田の四。懐かしい感じさえする。空の雲も。




  水田の五。冷たそうな水。




  水田の六。よくある、イネの苗の塊。




  水田の七。あれ。ここは苗が植えられているか、わからないなー。
  この写りからだと。




  水田の八。ここにはないです。水が入っているので波が立っている。
  この様子。




  水田の九。




  水田の十。ここにもイネの苗はまだ植えられてなかった、ああ・・・。

  なお、今は上に示した、田んぼにみな苗は植えられています。




  この日の散歩の最後の空と雲。

  ガタガタになりました。



穏やかな晴れの朝は、ヒンヤリ

2011-05-18 06:37:15 | 散策


  ベニカナメモチの白い花。
  小さい粒々の花が咲いている。


  朝のお天気は、晴れ。今は少し雲があって、
  太陽もその雲に隠されるが、明るさは変わらない、そうゆう
  雲が出ている。夜は、満月がずっと見えていたと思うので
  その一部しか見ていないが、晴れていた。
  今よりもよく晴れていて、放射冷却がある。
  それで、予報どおり朝は少しヒンヤリする。
  満月が、地上のいつもと変わらない風景に、南西の方角だった、
  沈んで見えなくなったのは午前4時ころだったか。
  月は出てくるときは、火星のように赤かった。
  最近、山、立山連峰は見えない。そうゆう季節。
  予報は晴れで、夏日。

  アメダスの6時の気温、11.5℃。
  南南西の風が、1.5mとある。湿度は91%。瓦に露。
  室温は、17.2℃。

  朝ちょっと冷たい。仕方なく、灯油ヒータをつけた。
  そんなものを今頃もつけているというときがあったかなー。
  5月も18日というのに、まだ灯油ヒータか。
  もっとも今日は夏日予想だが・・・。
  夜中、クシャミで起きた。朝は鼻水たらり。
  クシャミは、花粉で、
  鼻水は、背中出して眠っていたから、ということにしてと。
  いい季節ということかー。




  こんなかわいい花なら、年に3回でも4回でも咲いてくれれば、
  とか思うけれど、秋頃もう一度咲くか、というと咲かないだろう。