テレビのCMも放送中! の、Netflix推しコンテンツ。
原因は提示されないが、地球が何らかの理由で人類滅亡の危機に…
2軸で物語が進行していく。
1.北極の天文台で独り残り、孤独に生活する主人公(ジョージ・クルーニー)
2. 惑星「K-23」の探査を終え地球に帰還中の宇宙船アイテル号。クルー 5名
極寒の北極の一方で、未知の宇宙でもがきつつ、両者が連絡を取り合おうとする。
のだが、お互いに様々な干渉が入りうまく通信できない…
そこでポスターの、There’s a Universe between all of us ということだろうか?
この双方を行き交う演出について。
実に実にオーソドックス。
宇宙の描写で過去の映画を超えるような驚きはないので、そこでの盛り上がりは期待できない。
北極についても置かれている状況の説明も最小限なので、言うまでもなく、同様かなと…
~ここからネタバレ気味なので、しばらく空けます~
ラストのオチについて(ネタバレはなし)
何度となくそれが途中でほのまかされ杉(笑)
鑑賞者ほぼ100%が先に読めていると予想する。
で監督は誰よ、と調べると、超・納得の結果が。
そういうことだったのねー(笑)
Netflixっぽいといえば、ぽい(笑)
結論:ジョージ・クルーニー渾身の SF 、ということに尽きる。