日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

この本の発売は、

洋書   = 2018年  9月

日本語版 = 2018年 11月

 

なので、完全に周回遅れのアップ(汗)

 

 

だが当ブログのこの本の手順は、

1.洋書で入手

2.日本語版を読破

 

つまり、洋書は読破できてない!(笑)

 

 

周回遅れなので一般的な読後評ではなく、両方の「ここ!」な箇所を並列表記してみる。

 

今日は(4)外交編 

世界が驚いた、あの大勝負にフォーカスします!

(改行:当ブログ)

 

 

 

トランプは、中国の習近平国家主席との晩餐会に行った。

貿易と北朝鮮問題を話し合う2日間の首脳会談のために、習近平はマール・ア・ラーゴを訪れていた。

デザートが出された時に、トランプは習近平にいった。

「毒ガス攻撃を行ったシリアをミサイルで攻撃しているところです」

「もう一度いってください」習近平が、通訳を介してたずねた。トランプは繰り返した。

「ミサイルの数は?」習近平が聞いた。

59基だと、トランプは答えた。

「59基?」習近平が聞き返した。

59基だと、トランプが確認した。

「わかりました」習近平がいった。

「理解できます。結構なことです、当然の報いですね」

それで晩餐会は終わった。


 Trump went to dinner with Chinese president Xi Jimping, who was visiting Mar-a-Lago as a part of a two-day summit to discuss trade and North Korea.

As dessert was being served Trump said to Xi, 

“We’re in the process of bombing Syria because of its gas attack”

“Say it again”, Xi said through the interpreter. Trump repeated it.

“How many missiles?” Xi asked.

Trump said 59.

“59?” Xi asked.

Trump confirmed 59.

“Okey,” Xi said, I understand. Good, he deserved it.”

And that was the end of the dinner.

(page 151)

 

デザートのサーブと同時に耳打ち、はシリア爆撃!!! 

習近平 の度肝を抜いたトランプ、やるねえ(汗)

 

 

~続く~

 

次回は(5)ロシアンゲート捜査編 ~最終回~ 

 
過去のは、


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