田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

わが庭の彼岸花 麻屋与志夫

2022-09-23 12:01:46 | 俳句
9月23日 金曜日 彼岸の中日
俳句です。

●八方に光線はなつ彼岸花

●八方に霊波ひからせ彼岸花

●八方に赤光めぐらし彼岸花

●畦道に火花散をちらす曼殊沙華

●ゲリラ豪雨いまだやまず。原因がわからないだけに心配だ。
ときあたかも、彼岸。お呼びがかかっているのかな。
まだ、呼ばないでと仏壇に話しかける。
わたしは、これから涼しくなると、仏間でご先祖様の位牌を前にして、小説を書いている。
まだ、まだ、がんばらせてください。

●写真を載せられないので、俳句でお茶をにごらせます。
あれっ「お茶を濁す」こんな使い方をしていいのかな。
ごめんなさい。わたしの拙い俳句では写真にはとてもかないません。

●わが家の狭い庭に咲く花々は、カミさんのブログ。
「猫と亭主とわたし」でごらん頂けます。どうぞご訪問ください。



麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
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