田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

わが家から見える場所にジブリの『宮崎駿』さんのご家族が住んでいた。 麻屋与志夫

2024-01-01 07:22:05 | わが家のニーユス
令和6年 ブログ 2024

明けましておめでとう。
この歳まで生きてこられたことに感謝。
家族、とくにいつもそばにいて、わたしと伴走してくれている妻。
ありがとう。

最近、隣近所のひとや、街のひとがこのGGにとみにしんせつにしてくれる。
うれしい。
みなさんの励ましを背に今日も街歩きをつづけようと思っている。
坂田山団地にむかういつもの散歩コース。

市役所の北の端と御殿山病院。
ここには昔、山本別荘があった、と記憶していた。

ところが最近、ネットサーフィンをしていて知った。
終戦前後に、『宮崎駿』さんの家族が住んでいたというのだ。

もっとも駿さんは就学年齢にはたっしていなかったろう。
なにかこの場所の記憶があればうれしいのだが。
鍵山といまの御殿山公園にかこまれていたこの場所は。
うっそうと茂る樹木に、取り囲まれていた。
6年生だったわたしの遊び場でもあったここには城のほりあとが残っていた。

この道を数え年92歳のジジイになったわたしが杖を片手に歩いているとは――。
なにかタイムトンネルの中を行き来しているような奇妙な感覚になる。

トンネルといえば、わたしのブログにものっている防空壕のあとが。
この山腹にはうがたれている。
竹やぶで入り口はみえないが。
あの頃のことを思い出すとまだまだ書きたいことがある。
それが新年の抱負だということにして。
皆さんのお幸せを願い令和5年元日のブログのしめとします。

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