田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「ブギウギ」小夜ちゃんが手にした「日米會話手帳」で英語の勉強を始めた。麻屋与志夫

2024-01-09 10:04:19 | わが家のニーユス
1月9日 火曜日 室温3℃ 寒かった。
懐かしいものを見た。
「ブギウギ」で「日米會話手帳」がでていた。
わたしは英語勉強の戦後の第一期生だ。
英語の勉強についてはさまざまなおもいでがある。
それを書きだすといくら長生きしてもきりがないのでやめておく。箇条書きにしておく。
1 旧制中学には英語の先生がいなかった。日光で外人相手に米語の発音を習ったわたしはいつもその先生に叱られていた。英語を教えてくれてはいたが。他の教科の先生だった。
2 戦争少年だった。負けたのがくやしかった。小夜ちゃんのように「ギブミィチョコレイト」とは言ったことがない。言ったことはないが、東照宮の周りを拙い英語で説明して歩きお礼に金谷ホテルのランチをごちそうになった。プレゼントとしていろいろいただいた。
3 神宮にあった「津田英語会」? で一色先生の授業をうけた。まわりがほとんど女生徒だったのではずかしかった。
4 日光では同じく会話の勉強に来ていた日光高校の女の子とよく話をした。もう一度会ってみたい女性の一人だ。
5 「カムカムクラブ」支部長をつとめた。
6 戦後初の東京オリンピックに栃木県の通訳を務めた。あのときの通訳仲間の人たちまだ健在だろうか。わたしは本名、木村正一です。まだまだあるが省略。


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